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足跡機能:mixiから考える「いいね」や「スキ」の役割

mixi復活しています。基本的にはFBとmixiは連絡用で、twitterは発信/情報収集/拡散用で使用しています。

mixiには足跡機能があり、誰かを訪問したらぺたっと訪問履歴が残る仕組みがありました。まあ、色々問題点もあったようですが、それでも既に繋がりを持った人だけでなく、既知だけど繋がっていない人、新しい人と出会うチャンスに大いに貢献していたのは間違いない機能です。

それにちなんだ「足跡帳」があり、そこに旅館に置いてあるような感じで足跡を残していくような文化も発生していましたね。

そういった流れからか、私にとってはtwitter/フェイスブックのいいね機能は足跡機能と同じ様に考えています。共感した場合はリツイ/シェアのアクションで。もちろん、いいねも使いますが、見たよ/読んだよを相手にお知らせし、少しでも活気づけたり、盛り上げたいから行います。

アクセスが沢山あっても、どんな人が読んでいるかは解らない。そこでいいねなどのアクションがあれば喜びも倍増すると思います。

売れている人たちって連帯感があって、相互のアクション、行き来も活発なんですよね。

アスリートでも、一流のアスリート同士のネットワーク/交流はまるでそこにコミュニティがあるようになっていて、何年たっても消えない絆みたいなのを感じます。

どうも今一つ力を発揮し切れない人/組織って内部で過激な競争:下手をしたら足の引っ張り合い:を展開しているだけで、協力し、ネットワークを外に創り出し、みんなで向上していくイメージが持てていないように感じます。

ギブ&テイクの精神ではないですが、自分が読んでもらいたい!と思うなら、創り上げつつ相手の作品を読んだりアクションをとる。そうして他人を盛り立てながら、自分も共に盛り上がっていく感覚が必要だろうと思います。

結局、そこで競う感覚を持っていても、その属するコミュニティ/組織などが厳しい状態になると自力ではどうにもならないところに陥る可能性もあるわけで。

もちろん、他にも相手の良さを学びつつ、自分の向上も図れるという本義的な意図もありますが、この稿では徹底的にリアクションの大切さと意義を訴えていきました。

ということで、私の投稿やnoteでの記事にもたくさん足跡をつけるつもりでいいね/すきを頂けると幸いです。大抵一度はそれを辿って訪問します。そして、沢山のいいね/すき/シェア/サポートなどのアクションを取って頂けると大変うれしく、励みになります。

自分には沢山の夢や目標があります。それを達成/実現していく為にも、リソースやエネルギーが必要です。ひっそりより、大きな/沢山の声で応援頂けると大変有難いことです(笑)。宜しくお願い致します。


フェイスブックページ:神屋伸行

ヘッダー画像はBeautiful Free images|Unsplash:https://unsplash.com/ さんよりお借りしました。



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