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何かのモード

何かのスイッチが入ったように、ひたすら同じ様な感じで思考が縛られることがある。

他にも様々なことをやらなければいけない時、違うことも考えたい時、何にも考えずに動きたい、休みたい時には厄介。

だが、そのスイッチが入って何とか"モード"に入った状態で上手くやりたいことをとことんやっていく、活用出来ると捗る事になる。

いつもの何倍もの速度で「生産性」が高まるかもしれない。


自由自在にその「モード」のスイッチを押せると良い。


あれやこれやが融合しだすと厄介。

思考がぐちゃぐちゃになってきて、思うように制御が効かなくなったら悪い意味での「公私混同」が生じてくる。

いい意味で相乗効果が生み出せれば良いが、そうそう上手い場面がないのが現実。


モードを使いこなすコツは「スイッチ」を複数、解りやすく作っていくこと。

日頃から訓練し、何かのモードにハマったり、活用したりする経験も沢山作っていく。

そうして、どこからどこが「何モード」なのか、ラベリングして、自分の中できっちり分類していけるようにしておく。

そうして、意図的に「今はこのモードでいく!」とスイッチを押してみる。

実際に上手く起動出来るようになってくればシメタモノ。

これからはそのスイッチを押し、「モード」を利用してどんどん進めていくことが出来るから。

どんどん試してみよう!


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