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キャリア教育と転職と「今どきの若者」

ちょっと古いリズム感ですが・・・

「今どき」と対比するものは「そうでない世代」が対応するでしょう。
もしかしたら、そうでない世代の方には「この〇〇と〇〇となんとか」にはリズムをつけて読む習慣があるのでは?と思い、書いてみました。

ちょうど、さっきとのまきこさんの記事「いまどきの若いもんは……を読ませて頂いて、その後に次の記事を見かけました。

東洋経済オンラインゆとり世代の転職が絶えない「本当の理由」
「自分らしいキャリア」を社会が煽っている
福島 創太 : 教育社会学者

とのまきこさんが感じる「若者」像は私も沢山接してきているので感じます。本当に、「自分が何をしたいか?なりたいか?どんな人間か?」をよく考えている。その分、チャレンジ精神が薄い部分もありますが、そんなのは「若者」であろうが「そうでない世代」であろうが関係はないでしょう。

で、福島創太さんの記事で解説が出てくる。
「キャリア教育」などを経ての変化や、社会の変化。

そうだよね!なるほど!

という気持ちになりました。

ネットにしたって、スマホにしたって、ネットでのサービスだって全然もう違ってきている。上の世代が「職業として認識していない」職業だって山ほどあって、しかもしっかり稼げたり、社会的影響力を強く持っているものや、人も居る。

時代は確実に変化している。
(例えば「AIと先端IT学習を考える」をご覧ください)

それに気付かぬ人たちはそういった「感性を持つ人々」に対して理解が進まないのだろうと思う。

私はこれから益々そういった「感性を持つ人々」が活躍する方向に行くと思うし、全体的にもどんどん移っていくと考えている。

それに対応するだけの学びや感性を持ち、自身が変化していく必要があると思っている。

ノウハウは無形の「組織」に積んでいくものではなく、プロ、ポータブルスキルを持つ個人が集まってチームを形成し、物事を動かす方が増えてくるかな?と感じている。

若者は!上の世代は!

という世代間抗争的な表現ではなく、これからはそういった「感性」の違いで考えた方がいいな、と思う。

少なくとも、そういった「感性を持つ」人を上手く取り込んだり、組み合わせたり、協力を得て進んでいくことがこれから益々求められていくだろうな、と感じている。

そして、自分自身もそういった「感性」が鈍らないよう、取り残されないよう、にしないと稼ぐことも、生き残ることも難しくなっていくと感じている。日々研鑽!!




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