このエントリー「ノル」と似てるけれど、何かにハマる経験ってみなさんもお持ちだと思います。

小さい頃ならおもちゃ。ゲーム。絵本。特定の遊び。
段々大きくなって小説や、著者、音楽、趣味に関連するモノ。

アスリートも特定の競技に"ハマった"からこそ、上を目指して日々取り組んで行くようになります。

この"ハマった"経験は何より大きく、全くない状態と比べれば、何かを遂行していく大きなエネルギーとなります。

同じ様な"ハマった"人同士が集まったのが、チームや組織であれば非常に強い。

例えば、箱根駅伝出場したいから集まった。同じテーマで会話しやすいし、トレーニングし易い。情報共有も沢山出来るし、協力もし合える。

箱根駅伝が人気があるのも、競技者も目的や"ハマった"人同士が集まって切磋琢磨出来ること。チームでなければいけないから、"集まる"のが当たり前になっていること。

そして、観る側、支える側、どんな方向に回っても"ハマった"人があちこちに存在してどんどん会話したり、写真撮ったり、大会や競技会に行けたり、予想したり出来ることかな？と思う。