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スケッチと図解:まとめ

このエントリーで挙げたこばかなさんを始め、図解やスケッチの威力と、長文との使い分けを記しました。

こばかなさんはここでご紹介しているので、次に図解について良く学べるサイトを紹介します。

〇図解のこと+図解で数学やプログラミングを説明

わかりやすい図を作るために実践しているシンプルな3つのテク」『雑食日記』さんより

〇図解の書籍について紹介

リーダー必読! 目標を図で「見える化」する技術」ダイヤモンドオンライン

今から何年も前、初めて"監督業"のスタートとして創部する時に、少しでも解りやすい説明方法を学ぼうとこのブログを覗き、毎日読んでいました。
(確かメルマガ登録も)

真似して書いたりしていますが、やはり簡単に上手にはなれません。この方はこの初期のブログ終了時点で1000図解を超えています。恐らく、投稿が1000なので、「氷山の一角方式」で考えると、この時点で10000以上は描いてこられているのではないでしょうか?

つねさん@zukai~一日一図@図解思考塾/目標1万図への旅~
初期ブログ

"本気で"上達しようと考えると、とにかく書いて書いて書きまくるしかないでしょう。そして、他人に見せて、参考になるか?解りやすいかをコメント頂くことで「伝える技術」も向上していくでしょう。

図解思考塾」現在のサイト

つねさん@図解思考塾~「一日一図で1万図の旅~
メルマガフォームあり。ブログ形式

直感的にここに描かれた図解を見ていくだけで、何か大量のアイデアや「思考」が流れ込んでくる感じを受けます。もちろん、前のエントリーでも書いたように、あくまで「直感的」であって、そこからしっかり思考し、考え抜くことをしなければ「表面上」で終わってしまいます。

結び

先ずは直感的に「図解」や「スケッチ」を始められる人は、とにかく描いてみることから始めると良いでしょう。ひたすら訓練していれば徐々に勘所を掴め、納得いくもの、評価されるものが生み出せるでしょう。

ただ、今一つ書き方が解らない、どうしよう?
という人は、先に「図解について学び」、手順などを習得したうえで取り掛かり出すと、最初の「障壁」が超えやすくなり、以降はスムーズに進めるかもしれません。

いずれにしても、こういった技術はずっと使わなければさびつく恐れはありますが、基本的に一度身に付けたらずっと使えますし、どんな場面でも役立つことは想像できます。

仕事、ちょっとした説明、子供との対話、やり取り・・・

老若男女、全てに通じ、コミュニケーションツールとして優れたスキルになるので、是非お試しあっては如何でしょう??





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