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凡才のほぼニート、noteをはじめる

現在、ほぼニートである。
たまーに仕事をしに外へ出るけど、それ以外はほとんど家にいる。
週にほんの数回しか出勤していないにも関わらず、苦手な仕事をしたり、苦手な環境に身を置くことに疲れてしまう。
趣味だったイラスト等の創作活動をする意欲も、めっきり減ってしまった。
(これはきっと言い訳であることは自分が一番よくわかってはいる)

よくない。
絵を描かないと感性が死んでより落ち込みやすくなるし、暇な時間が増えると余計なことを考えてより仕事に行きたくなくなる。
何より自分が「働きもせず何も生み出しもせず、ぼーっとしてる人」になっていることが本当によくない。

そんなわけなので、何かしら創作をしようと考えた。
そういえばnoteに登録してたっけ。
書いてみたいなと思いつつ、でも恥ずかしくてなかなか踏み出せなかった文章。
noteなら気軽に投稿できる気がする。
文章であれば、日々抱えているモヤモヤや悩みだって吐き出しやすいかも、しれない。



noteを書いてみる

こうしてまずひとつ、記事を書いてみた。

とくに有益でもなければ大して面白いわけでもないが、とりあえず書いた。
キーボードを使ってちょっと長めの文章を書くのは、履歴書以外では本当に久しぶりだ。
大学時代に卒論を書いたとき以来だろうか。


感想①
イラスト、デザインに久しぶりにちゃんと取り組めた

noteに投稿する前に、まずはアイコンやヘッダー画像を設定しなければならない。
せっかくなので気に入ったものを作って使いたい。
これまた久しぶりにAdobe Illustratorを起動させ、ロゴの制作に取り掛かった。

ぼん才ロゴ これはXに投稿したやつ

前に描いた盆栽が気に入っているので、それをもとに作っていく。
凡才でもなんとかなるよ〜、といったメッセージをなんとなく込めている。

そして、記事のサムネイルになる画像も用意しなければならない。
ChatGPTの記事なので、ChatGPTが詩を考えてる抽象画っぽいものを描いた。

これね

最近の創作活動といえば、たまに思いつくままイラストを描いてTwitter(Xだね)に投稿したり、ストックイラストのサイトに素材をちまちま追加したり、その程度である。
なので、試行錯誤しながらPCに向き合うということが久々だった。

やっぱりイラストとかデザインって楽しいし、ちゃんとやるともっと楽しいことがわかった。
noteへの投稿をすることは、定期的に絵を描いたり何かをデザインすることにもつながるかもしれないな。


感想②
余計なことを考える時間が減りそう

記事を書くのが初めてなので、とにかく時間がかかった。
スクリーンショットの画像の編集に失敗して撮り直したり、文章を何回も書き換えたり、見出しの付け方に悩んだり。
2000字弱の記事を1本書き切るまでに4時間はかかったんじゃないだろうか。
そのあいだ、仕事の不安なんかについてはほとんど考えていなかった。
今まで時間があり余っていたのだろう。
作業時間が増えると余計なことを考える時間は少なくなる、なんて当たり前のことにも気づけた。


感想③
文章書くの楽しい

最後は単純にこれ。
そういえば小中学生のころは作文が好きだったっけ。ず〜〜っと忘れていた感覚。


続けたらいいことあるかも

1記事書いただけでも、ポジティブな感情を抱くことができた。
発表の場がひとつ増えたことで、やりたいことがもっとできるかもしれない。

どのくらいの頻度で更新するとか、どんなテーマで記事を書いていくかは決めてはいないけど、創作のリハビリのため、ときどきは更新していきたいと思う。






Twitter(Xだね)でもnote公開のお知らせをしているけれど、とにかく恥ずかしい。
知ってるひとに「こいつこんなこと考えてたんだ」とか、「こんなところで太字使ってやんの」とか思われたらどうしよう??!😦😦


2023.9.28追記

ここ1か月くらいは少し忙しい日々が続いていて、ほぼニートとも言えない状況&気持ちになっている。
繁忙期が過ぎたとき、どんなふうになっていることやら。
おたのしみに(?)

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