見出し画像

飽きやすい僕が30週連続投稿できた理由

前回のを書き終わり、「投稿」ボタンを押したとき、「29週連続投稿」という表示が出ていました。

ってことは今週で30週連続投稿になるはず。

「30」という数字。まさか自分がここまで毎週毎週書けるとは思っていませんでした(一部は書きたいこと整理できなくて日付が変わる直前に投稿したものもありましたが…)。

飽きやすい僕にとって続けるということはある種の「挑戦」であり、おそらく何の「しかけ」もなければここまで続きませんでした。

ふと記事に出会って共感いただいた方からの「スキ」「フォロー」。
テーマを決める際の参考になる「募集中」のタグ。
偶然僕が出会った、僕の何倍も深い気付きを得ている「スキ」した記事の数々。それを執筆されたクリエイターの皆様。
スキをした・いただいた数に応じていただける「バッジ」。
関連するテーマの記事を紹介してくれる「あなたへのおすすめ」「こちらもおすすめ」。

そして「〇週連続投稿」を祝ってくださるメッセージ。

毎日書くのはどこかでガタが来そうだし、かといって不定期投稿だと絶対書かなくなる。週1という頻度は、個人的にとても書きやすい頻度でした。
毎日投稿している方、そこそこの数いらっしゃいますが尊敬しています。
僕だったら記事の内容が薄くなったり、「目的」と「手段」が入れ替わってしまったり、そこでしんどくなってやめてしまいそうです。
もちろん、いつか余裕が出てきたら毎日投稿してみたいですけどね。
週1→毎日→週1みたいに変わった場合、「週1」連続表彰は続くのかという前からの疑問の検証もかねて。

閑話休題…

週1投稿をすることで、その週にあった気づき。違和感。悩み。ちょっとした幸せを蓄積することができました。それは今では代えがたい宝物かな、とも思ったりします。
これまでのように一人で日記につけているだけでは見えない部分も多くあったから。というか、日記にはここまで長文で書くことはしていなかったので。

半年前の記事を今、読み返すと、文章の体裁としては今なお未熟さが残るものの、当時考えていたことを振り返ることができるのは継続的に書き溜めたおかげです。

社会人になっても続けられるのか。ネタはあるのか。時間はあるのか。
幸いにもnoteには「つぶやき」という機能があります。時間がないとき、一言で言いたい気分の時はそちらに逃げつつ(逆に文字数が限られていると書きにくい場合も多いですが…)、自分にあったペースで蓄積できればと。

いつも支えてくださる読者の方々、偶然目に留まった方々、そして数々の背策により僕のモチベーションを維持してくださっているnote運営の皆様に感謝を込めて。

これからも週1投稿目安で続けます。ひとまず100週連続までは安定して続けたいな。

画像1

追伸:投稿後、30週連続投稿メッセージとして「ここまで続けられたら自慢できますね!」をいただきました。自信がない僕にとって、数少ない自慢になりそうです。



この記事が参加している募集

noteのつづけ方

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは日々のちょっとした幸せのために使わせていただきます!