【お家時間に】めちゃくちゃハマれるアメリカ🇺🇸Youtubeチャンネル3選【楽しみながら英語力UP】
はじめに
!注意!
① バイリンガールさんや、Jun英会話さんなど、「英語学習」を目的にしたチャンネルは一切入っていません。単純に、英語スピーカーが楽しめる動画のご紹介になります。
② 紹介する動画の中に、日本語字幕がデフォルトで入っていません。「聞き取りは苦手だけど字幕を追えば意味がわかる」以上の英語力をもっと伸ばすことを目的に、ご紹介する動画を観ていただけると楽しめるかと思います!
英語力を上げるには、日々英語に楽しく触れていることが重要!
そのためには、娯楽やためになるインプットを英語にしてしまうことが有効です。今日は、Youtube大好きな私が、楽しめるコンテンツを発信している英語スピーカーYoutubeチャンネルを厳選し、3つ紹介します。有名どころが多いかも。
1. The Try Guys (チャンネル登録者数:718万人)
Buzz Feed出身の最強4人組クリエーター。編集のクオリティが鬼高いだけでなく、メンバーそれぞれの個性も強く、別チャンネル(Try pod)で4人が喋っているのを聞くだけでも楽しい。
<おすすめ動画 TOP3>
1. Which Store Makes The Best Custom Cake? • Candid Competition
▶︎サーティーワンやウォルマートなどにカスタムケーキ制作を依頼するといういかにもYoutubeっぽい企画。Candid Competitionシリーズにはハズレがありません。
2. The Try Guys Get Their Bones Cracked
▶︎メンバーが整体師に骨をバキバキされるという動画。整体師のオバちゃんのキャラが強そうで良い。
3. I'm Gay - Eugene Lee Yang
▶︎メンバーの一人であるEugeneがゲイであることをカミングアウトする動画。死ぬほど映像が綺麗なので、一見の価値あり。
2. Lilly Singh (チャンネル登録者数:1490万人)
実はLillyだけアメリカ人ではなく、インド系カナダ人でアメリカ在住。彼女の鉄板ネタには「移民の両親あるある」や「インド人あるある」など自らのヘリテージを活きています。コメディーだけでなく、時には人生の教訓や彼女自身どうやってのし上ったか熱く語ります。
<おすすめ動画 TOP3>
1. My Parents Accidentally Went to Sex Therapy (ft. Amber Rose)
▶︎保守的なインド人両親が間違えてセックスセラピーにいった話。話の食い違いに気づかないという、アンジャッシュ的な面白さです。
2. What Canadians Really Want To Say To Americans
▶︎他国のことをよく知らず、自国がベストだと考えている(と思われている)アメリカ人をコケ下ろしに下ろす、典型的なアメリカ人ジョーク。
3. When Parents Use Technology
▶︎両親がテクノロジーをうまく使えないあるある。ダブルクリックかシングルクリックかを一々聞く(最近のPCはダブル/ シングルの区別なし)など典型的な親ジョーク。
3. nigahiga (チャンネル登録者数: 2140万人)
世界トップレベルのYoutuber。ハワイ出身の日系アメリカ人なので、なんとなく親しみが湧きやすい。普段メディアではあまり語られないアジア人差別についてどんどん口にしていくところも素敵。
<おすすめ動画 TOP3>
1. Stupid Inspirational Sayings!
▶︎名言/ 迷言をことごとく否定していくスタイルはまさに圧巻。nigahigaの動画の中ではそれほど再生回数は多くないが、ベストオブベスト。
2. How To Sound Smarter Than You Really Are!
▶︎賢い人に見えるためのコツを教えてくれる動画。「賢くないのに賢く見えようとしている人」の特徴を捉えた高尚なパロディー。
3. Honest University Commercial
▶︎アメリカの大学や就職事情をパロディーにした動画。割とこれが現実なのが恐ろしい。
まとめ
Youtubeで楽しく英語に触れる生活を送ることで、英語力(特にリスニングと会話のボキャブラリー)がすごく上がります。また、アメリカンジョークには、アメリカ特有の文化や、移民/ 差別/ 政治体制など社会状況がふんだんに織り込まれているので、実はめちゃくちゃ勉強になります。
お家時間のお供に、英語を勉強しながらアメリカンジョークに笑ってみませんか?
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