適応障害とわたし@2020/3/18

眠い、眠すぎる。睡眠薬効きすぎ。
なのに夜中に目が覚めた。だめじゃん。薬変えても全然だめじゃん。
昨日の心療内科、ただ薬もらいにいっただけ。仕事上の相談なんにもできてない。なのに診察代は1440円。処方箋は2240円。馬鹿なのかわたしは。
中途覚醒治らないんじゃないの?もう怒り通り越して呆れてる。だめだこりゃ。

ふらっふらの状態で洗面所で顔を洗う。昨日開けたインダストリアル。昨日は全くうんともすんとも動かなかったけど、今日は動くようになってた。腫れてなくてよかった。まだちょっと熱は持ってるけど。
なんとか髪の毛で隠せるし、これなら会社も問題なく乗り越えられそう。

眠い。眠すぎる。寝ながら歩いてるみたい。
電車に乗って目を閉じると、すぐに意識が飛ぶ。夢の中に連れてかれる。乗り換えする駅でハッと目が冷めた。危うく乗り過ごしそうになった。

あんなに朝から眠くて眠くてしかたがなかったのに、
出社したら眠気が飛んでいった。
多分、ちゃんと真面目に作業しないといけない緊張感と、寝たらほんとにどうしようもない奴だと思われる不安感で、何とか持ちこたえていたのかもしれない。

眠気が襲ってこなくなると、今度は昨日ニードルで切った人差し指をどう説明しようか心配になった。絆創膏2枚がさね+サージカルテープ+ビニールの指サックで念入りに保護した。だからキーボードがとても打ちづらい。
母親には「なにで切ったの!?」と朝から大声で心配された。とっさに包丁と言おうとしたけど、話が続かなくなりそうだったのでやめた。

作業を進めたいのに開発が終わってないからやることが少ない。ひたすら作成した資料の校正ばかりやってる。手を動かしていないと眠くなるし、怠けてると思われる。それだけは嫌だ。

お昼休みに15分でご飯を食べて、その後仮眠をとった。今度の睡眠剤は効果が高く、目を閉じた瞬間、眠気との戦いが始まる。お昼休みが終わるまで爆睡した。13時2分に目が覚めたので、あわてて作業を始めた。やることはほとんどないけど。どうしても暇な時は、日記(これ)の下書きを書いている。

今日で冬が終わると天気予報は言ってたのに、
外は寒いまま。風は冷たいし、ストール無しじゃいられない。重ね着しているのに、ずっと寒いし眠い。あくびが止まらない。眠いから話も変換もなんか変なことになっている。きのう追加した薬もうだめだ。絶対、運転しちゃいけないやつ。

今日も上司に話しかけることなく1日が終了。帰りの電車に乗っている時、たまに虚しくなる。自分が情けなくて悔しい。
今日は喫茶店にでも寄って帰ろうか。駅の近くのちょっとレトロな喫茶店。たまには寄り道もいい気がする。家に帰って長女の仕事をやりたくない。疲れてるのに洗濯物を取り込みたくない。きれいに畳む気力もない。長女がなんでも言うこと聞くと思うなよ。

わたしに今必要なのは、仕事や家族のことを考えなくていい場所づくりかもしれない。ここに行けば誰にも気をつかわなくていい居場所。ずっとほしくてたまらなかった。一人で静かにいられる場所が。

家にまっすぐ帰りたくなくて、喫茶店に行った。コーヒーゼリーとウィンナーコーヒー。なんだこの組み合わせ。見た目ほとんど同じじゃん。でもコーヒーゼリーもウィンナーコーヒーも美味しかった。
注文聞いてくれた人がめっちゃ可愛かった。ショートカットの笑顔がかわいい女の子。やっぱり女の子のショートは無敵だ。眼福眼福。

普段は夕方にカフェインを取らないようにしてるのに、今日は思いっきりカフェインを摂取してしまった。コーヒーゼリーにウィンナーコーヒー。コーヒーばっか。今日寝られるのか?別に明日は会社行く日じゃないから寝坊してもいっか。

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