ぎり

2002年生まれ。歌をうたう。

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2002年生まれ。歌をうたう。

最近の記事

2022年、学んだこと。

2022年、それは私にとって、とても思い深く、そして成長した年だった。一昨年は鬱になって一度は死にかけたりなんかした。そんな私が大きく成長した2022年に学んだことを5つ紹介しようと思う。きっと誰かの力になると願って。 1. 執着さえしなければ人生は平和 私は何事にも執着しがちの人間だった。 恋愛もそうだし、楽しかった日々などにも。 「依存」というものは恐ろしい。 それだけで人生が狂ったりする。 依存していたものを失った時、一番苦しい。 自分はこの先、生きていけないと錯覚

    • 幸せにしたい

      幸せってなんだかよくわかんない。 人それぞれだし。

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      • 自分とは。

        少しばかり、自分の話をする。 時々自分は人にどう思われたいのか さっぱりわからなくなる よく後悔するし そんなつもりがあったのか、なかったのか、 人を嫌な気持ちにさせてしてしまうことがある 突然嫌われてることもある これまた何か嫌われるようなことをした自覚が1ミリもない時もよくあるのでそれゆえ更に危険である。 低モニターなところと、高モニターなところと、 自己肯定感高めなところと、自己肯定感低めなところと、行動する前によく考えるところと、全然考えないで行動に移しちゃうとこ

        • 好きと嫌いは紙一重、という話

          19年生きてきて、殺してやりたいと思った人間が 1人だけいる。 中学三年生の頃から関わりがある同級生の男子。 高校から同じ部活に入り、 訳あって高二の時にバンドを組んだ。 私はギターボーカル、彼はドラム。 死ぬほど仲の悪いバンドだった。 「ごめんね」「ありがとう」「おはよう」「またね」 一緒にいれば何度でも口にするであろうこれらの言葉たちの中でも群を抜いて、私たちのバンドで発せられた言葉は「死ね」である。 命は尊いものなのだから、 生きたくて必死な人もいるのだから、 誰

        2022年、学んだこと。

          文字にするということ

          私はよく自分の気持ちを「メモ」にいれる。 誰かに見られることもないし、自分が後で読むことも考えない。その時浮かんだ言葉を連ねるだけ。 それをすると、とてもすっきりするのだ。 文字にすることで、自分の気持ちがよくわかる。 気持ちに整理がつく。 だから、私は文字にすることが好きだ。 ここでは、誰かが見てくれるかもしれない。 その誰かにとって、私の文字達がなにか意味のあるものになればいいな、くらいの気持ちで言葉を連ねようと思う。 時に思い出話や、時に好きなことについて。 多く

          文字にするということ