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プレゼントをおねだりしても愛される5つの法則


本日も頑張っているみなさん、こんばんは!

もうすぐクリスマスですね!

クリスマスと言えば、サンタさん。
イブやクリスマス当日にお休みを取ると、お客さんたちからの詮索が面倒くさいので、出勤する女の子も多いかと思います。

わたしは毎年のことだし、ハロウィンと違ってバリエーションがほとんど無いし、ある年は血迷ってツリーの格好したこともあります。それはそれでウケたりウケなかったり。


世間がクリスマスに浮かれているのに
何が悲しくて、オジサン相手に
ちょっとセクシーなコスプレをしているんだろう…

わたしたちだって、プレゼントが欲しい!(切実)


…ということで、今回はおねだり編です!


①  プレゼントのおねだりは、
日頃の種まきがポイント!

②  確実にゲットするためには、
「プレゼント選び」を手伝うべし

③  関係性によってランク分けを徹底しよう

④  周りと差をつけろ!
ワンランク上のおねだり必勝方法とは?

⑤  「5くれたら1返す!
10くれたら3くらい返す!」



プレゼントのおねだりは、日頃の種まきがポイント!


おねだりと言うと「買って、買って!」とせがむようなイメージがありますが、愛されるおねだりではありません。

「がめつい女だな」
とドン引きされてしまっては元も子も無いですよね。

クリスマスや誕生日など、イベント行事が近付いてきたから、焦っておねだりするのはナンセンス。

日頃から「欲しいもの」をアピールできている女の子が愛されおねだり上手です。

「わたしはこれが好き」
「こういうのは嫌いだな」

と、自分の好き嫌いをハッキリ相手に伝えられる関係性を築く努力をしておくと、とても良いです。

営業LINEで画像と共に送っちゃうというのも1つの手ですね!
わたしの場合は「買いに行ったんだけど、品切れだった〜!」みたいなミエミエの内容を、たまに営業LINEとして送りつけていました…(笑)


確実にゲットするためには「プレゼント選び」を手伝うべし


そもそも男性って、女性の持ち物や身につけているものを見て「こういうのが好みだろうなぁ」と察することが大の苦手!

だから、全然好みじゃない色の物をもらったり、ビミョーに外れたようなプレゼントが多いんです。

女の子だから、とりあえずピンクを選ぶとか。
絶妙にカラーが違うリップなんて、きっと男性から見たら、全て同じ色に見えています。

それが、年の離れたお客さんになってくると、なおさら流行には疎いし。

なので、
もしも「何が欲しい?」と聞いてくれるような良客さまがいるのであれば、

ふんわりとした回答ではなく、
細かく、正確に教えてあげましょう!

たとえば、デパコスなら品番や画像まで。
分からなそうだなぁって思ったら、お店の住所まで教えたりしたこともあります。

ここまで言わないにしても、
「バッグが欲しい💖」よりは
「ルイヴィトンの黒のバッグが欲しい💖」
の方が伝わりやすいし、おそらく買いやすいです。

確実に欲しいものがあって、
絶対にそれをプレゼントして欲しい!!

と考えている方は「思ったのと違う!」という悲劇が起こらないためにも、詳細まできちんとお伝えしましょう♪


関係性によって、ランク分けを徹底する


とは言え、誰にでも構わず「〇〇の腕時計が欲しい〜」だの「△△のネックレスが〜」とおねだりしてしまうのは、良くないです!!

たまに、キャバクラに来るお客さんたちは、何でもタダで好きなだけブランド物を購入してくれる!と思っている新人ちゃんなど居ましたが…

信頼があってこそ!です。当然です。

有名キャバ嬢たちが、超太客に大量にプレゼントをいただいて、開封している様子がインスタのストーリーなどに上がることがあるので、勘違いしている女の子も多いのですが、

彼女たちにも、その超太客との関係性があってこその結果です。

高価なもの

=相手からの見返りや期待値が高め

これは当たり前です。

欲しいものは買ってもらえたけど、代わりにずっとホテルに誘われるようになった…あんなに良客だったのに…
となってしまっても、後の祭り。



そうならないためにも、
わたしがよく行っていたのが、
親密度によっておねだりのランクを変えることでした!

具体的に例を挙げると、

あまりお金を持っていない細客、まだ指名になって日が浅い、高価なものをねだると面倒くさそうな人などには「お菓子」「お花」など。

普通ぐらいの人には「デパコス」程度。

超太客だったり、自ら買ってあげるよと言ってくださっている場合は「ブランド品」「家電」だったり「それ以上!」も。


これ、別にお菓子なんて要らないよ〜って人もいるかと思うけど、
要らなくても「プレゼント」させることに意味があるんですよ。

理由はとっても簡単。
男性とは、お金をかけた分だけ執着するから。

こんなにお金を使ったのに、何もないまま関係を切りたくない!という心理を利用します。

それに、プレゼントをしたらすごく喜ぶ→またプレゼントしたい!と思わせる効果もありますね。

プレゼントがあることで、会話のネタにもなるし、後日のお礼の連絡のときにも話題に出せるし、いいことづくめ!
ぜひ、要らないプレゼントもおねだり!してみてくださいね。


周りと差をつけろ!
ワンランク上のおねだり必勝方法とは?


つい先ほど呟いたのですが、

画像1

わたしのTwitter


文字数の関係で、かなり端折ってしまったので、こちらで詳しく。

要らないプレゼントでも、自分の価値を高め執着心を持ってもらえるようにおねだりをする、といったことを書きましたが、

どうせ要らないプレゼントだし、
それならもっともっと有効活用しちゃえ!

という悪魔的手法を伝授しちゃいますね!

今回はどこのお店にも、どの女の子の指名客にも必ずいる冴えないくんがターゲット。

確実にプレゼントが欲しいなら、詳細をお伝えした方が良いよ〜と散々言ってきましたが、冴えないくんの場合、あえて、何も言わない。(笑)

伝えるのは、大まかなジャンルのみ!

(例:「ハンドクリームが欲しいなぁ」など)

この時、難しすぎるお題はNGです!
なぜなら、冴えないくんは、今まで女の子にプレゼントをする機会なんて滅多になかったから。

男性が入りづらいお店や、高級なブランド品などはとにかく自信のない冴えないくんには、ハードルが高すぎます。
ほどよ〜い内容を指定したら…

あとは、はじめてのおつかいを見守る母親のように待ちましょう!


…これ、何のために、
わざわざ回りくどいことをするかと言うと

自主性を育てるためだからです。

自分の選んだプレゼントで、女の子が喜んでくれるという気持ちよさを教え込むためのものです。

だから当然、冴えないくんがたとえどんな物を買ってこようが、とびきりの笑顔を必ず見せてあげてください!

中身は二の次で、自己投資として相手のプレゼントまでもを利用する

といった、ちょっぴり悪魔的な手法でした♪


「3もらったら1返す!
 10もらったら3くらい返す!」


これはわたしの教訓でもある言葉です。


プレゼントだけじゃなく、接客など何にでも当てはまることなのですが、今回はプレゼントにポイントを当てていきます。

プレゼントを頂いたときに
必ずやってほしいのは、

オーバーリアクション+最高の笑顔

ですね!

自分が思っているより、5倍はオーバーで大丈夫です。身振り手振りも大きく使います。

あなたのために用意したプレゼント。
やっぱり、あなたからの最大級の驚きと喜びが誰だって欲しいものです。

…と、まあ、これは、そこそこ売れているキャバ嬢さんなら誰でもやっていると思うので、ここで一手間。

こちらもプレゼントを用意するべし!

値段は何千円とかで全然良いです。
これは大事なのは気持ちなので。

プレゼントを頂けることが分かっている人には

「お返しに…ほんの気持ちだけど」

と、渡せばいいし、
唐突なプレゼントには

「わたしも感謝をこめてプレゼントしようと思ってたの!偶然!」

と、そしらぬ顔で言っちゃえばいいし、
プレゼントを用意してくれなかったとしても

「あなたのためを想って用意したの♪」

と、少しばかりの罪悪感を抱かせて申し訳ない気持ちにさせたらいいし(笑)


先行投資=大きな見返り

に繋がります!

このプレゼント返しが、また大きなものになって返ってくる可能性大!!


何でもしてもらってばかりの女の子は
そのうち絶対に飽きられます。

飴とムチのバランス配分を考えて
いつまでも愛される、ちゃっかりキャバ嬢になりましょ♪


ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!!

一緒に稼げるように頑張りましょうね!



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