森蔭晨之介

森蔭晨之介

記事一覧

円形脱毛症の話

去年の7月頃に 僕の人生では初めてのライブが 東京ガーデンシアターでありました。 その日の1週間前程に 円形脱毛症になっていることに気づき とにかくショックでした。…

森蔭晨之介
1か月前
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お金で買えない価値

お久しぶりに書きます。 森蔭晨之介です。 僕は地元が京都で18年間京都で過ごしました。 小さい頃から何故か自分を俯瞰して過ごし 放課後、友達とドッチボールとかで遊…

森蔭晨之介
9か月前
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失念

大っ嫌いな自分を、大好きになってた。 そこに居る自分は凄く窮屈で 息苦しくて 何かに消化することが 自分の救いになってた。 誰かが作った、感動する映画 それを見…

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ちなみに気づいちゃったんだけど。

最近思うこと。 人って細胞レベルで 全員違うじゃないですか。 だから 「十人十色」とか 『皆んな違って皆んな良い』って言葉 僕は好きですね。 個人的に、コロナになっ…

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ただの独り言です。

リアルとフェイク。 これの混合が今の時代というイメージがある。 洋服で言う カルチャーや流行りみたいなものは 出尽くした感があり それを感じて、人は『あえて』に価…

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僕は僕であるという諦め。

自分って何だろう。 普通って何だろう。 そんな事を考えながら 過ごした学生生活8年間。(小学5年生〜高校3年生) 僕は、この8年間を自分の中で “暗黒期”としています。 …

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白はスタート

最近、目上の方で黒色の洋服を凄く格好良く 着てる方に出逢う。 誰かがこんなことを言ってた。 『黒色って無難だし、誰でも似合う』 僕はそれが良く分からなかった。 1番…

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大人ってなんやねん。

小学生低学年の頃、いじめられてました。 別に同情してほしいとかじゃなくて、 昔から標的にされやすいタイプの人間でした。 やっぱり人を信用するって事は 疑うという事…

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『言葉』は僕にとって財産。

初めまして。 森蔭晨之介です。 何故、noteを始めようと思ったか。 僕にとってこの22年間生きて、数々の人と出逢い別れを繰り返してきた中で『言葉』は僕にとって財産で…

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円形脱毛症の話

去年の7月頃に
僕の人生では初めてのライブが
東京ガーデンシアターでありました。

その日の1週間前程に
円形脱毛症になっていることに気づき

とにかくショックでした。

脱毛症になった事実とは、別に

自分はどこかメンタル面では強いと
過信してた部分があり

身体に出て、相当な無理と我慢に
気がつきました。

無駄なことは考えず
とにかく毎日自分を騙してたので
振り返ってみると納得もしました。

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お金で買えない価値

お久しぶりに書きます。

森蔭晨之介です。

僕は地元が京都で18年間京都で過ごしました。

小さい頃から何故か自分を俯瞰して過ごし
放課後、友達とドッチボールとかで遊んでいる
夕方の景色とかを背景に、自分がそこに居て
初めて楽しいと感じるような子供でした。

ですが、日が暮れて終わりを感じると同時に
寂しくなり苦しくなる。

楽しいが大きければ大きいほど
その寂しさは大きくなることに悩み

それ

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失念

大っ嫌いな自分を、大好きになってた。

そこに居る自分は凄く窮屈で
息苦しくて

何かに消化することが

自分の救いになってた。

誰かが作った、感動する映画

それを見て泣いたり笑ったり
人間の普遍的でずっと変わらない感情ってもの

それは自分の心。

潰れそうで今すぐにでも逃げたかった。

そうして、ずっと逃げてきたんだ。

溜め込んだ自分の窮屈な思想。

それが僕のパワーになって
いつでも帰

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ちなみに気づいちゃったんだけど。

最近思うこと。

人って細胞レベルで
全員違うじゃないですか。

だから
「十人十色」とか
『皆んな違って皆んな良い』って言葉
僕は好きですね。

個人的に、コロナになって
日本の村意識が濃くなった気がします。

周りと一緒じゃなきゃ駄目だ。
人に嫌われたくないから
隣と肩を並べる。文化が濃くなった気がする。

確かに人に嫌われるのって
人に好かれるのと比べると、きついよね。

僕が、洋服とずっと

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ただの独り言です。

リアルとフェイク。

これの混合が今の時代というイメージがある。

洋服で言う

カルチャーや流行りみたいなものは
出尽くした感があり
それを感じて、人は『あえて』に価値を見出す

あえて、vintageと新品を着る。
あえて、ブート品を着る。
あえて、ダサい服を着る。とか

足し算をしていき
それが行き着いた先には
引き算をし、制限された中での価値。

フェイクをありにする楽しさも
僕はファッシ

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僕は僕であるという諦め。

自分って何だろう。
普通って何だろう。

そんな事を考えながら
過ごした学生生活8年間。(小学5年生〜高校3年生)

僕は、この8年間を自分の中で
“暗黒期”としています。

小さい頃から繊細で
周りを気にして生きる子供でした。
多少のイジメ的な物も経験してたから
かもしれません。

小学生の教育は
極々、一般的という事や普通という事を
学ぶ場所だったなと思います。

周りと比べて自分を見る。

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白はスタート

最近、目上の方で黒色の洋服を凄く格好良く
着てる方に出逢う。

誰かがこんなことを言ってた。
『黒色って無難だし、誰でも似合う』
僕はそれが良く分からなかった。
1番難しいのが黒色だと僕は思う。

保育園の頃に孔雀を描く時間があった。
皆、孔雀を見て青や緑で色を塗ってた。
でも僕は、真っ白の紙にクレヨンの12色全部使った記憶がある。

担任の先生に『上手』って褒められた。
今でも覚えてるが、めっち

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大人ってなんやねん。

小学生低学年の頃、いじめられてました。
別に同情してほしいとかじゃなくて、
昔から標的にされやすいタイプの人間でした。

やっぱり人を信用するって事は
疑うという事。僕は全員疑ってました。

だからこそ、信用したかったし好きだった。
けど怖くて。『信用』なんて意味が無いって思い込んで人の事を大っ嫌いになった。

そこから何を信じたらいいの?
自分しかいませんでした。
でも自信は無かった。だから流さ

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『言葉』は僕にとって財産。

初めまして。

森蔭晨之介です。

何故、noteを始めようと思ったか。

僕にとってこの22年間生きて、数々の人と出逢い別れを繰り返してきた中で『言葉』は僕にとって財産です。

だからこそ凄く大事にしたいもの。

だからこそ安易にネット上に書き込みたくない言葉もあります。

でも、その言葉で僕は救われ、人に救われ大事さを知りました。

人に伝える方法は沢山ありますが、『言葉』というモノをキーワー

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