コンビニ弁当底上げ問題

こんにちは、プロダクトコンサルタントの恋歌です。

最近コンビニ弁当の底上げが問題になっています。

言葉のとおり、容器の底上げをして容量を多く見せているため
多くの消費者から悪評されています。

この問題、消費者の納得が得られていないから悪評されているのです。

消費者の納得を得ることで、市民権を得たものがあります。

 一口餃子
 立ち食い蕎麦屋

こちら、言葉を変えていますが、つまりは

 量の減った餃子
 椅子の無い蕎麦屋

なのです。

しかし、消費者に不利な情報は明示されています。
それを見た消費者は、納得の上で小さい餃子を食べたり、立って蕎麦を食べるのです。
ちなみに私は腰を落ち着けて蕎麦を食べたいし、餃子もたくさん食べたいので納得していません。

なのでコンビニの底上げ弁当も、底上げを明示しつつネガティブな印象にならない言葉に変えて売り出せば解決です。

底上げ……底部に隙間……空気がある……空気……エアー!!

ということで次回から商品名に「エアーイン」を入れたらいいんじゃないですかね。

『エアーイン牛カルビ弁当』かぁ。

いる?

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