Noa

日々、小説の投稿をしています! 最近はエッセイ📓の投稿もしています。 色んなジャンルに…

Noa

日々、小説の投稿をしています! 最近はエッセイ📓の投稿もしています。 色んなジャンルに挑戦するので、宜しくお願いします😌 不定期な所がありますが、未完に関しては時間を掛けてでも完成させます! 温かい目で見てください(^^)

最近の記事

大体いつも、そう

 夕焼け空を見ると、心が落ち着く。それはどうゆう時かというと普通に空を見上げて、雲が茜色に染まって写真ではなく目に焼き付けていたい。また海がオレンジ色に染まる風景が好きだ。 また、ずっと見れる訳ではなくて少しの時間でしか見れない特別感があって好きである。  そんな時、無性に聞きたくなる歌がある。 みなみけの『微笑みサンセット』という曲だ。 みなみけ三姉妹が繰り広げる日常を描いた作品で、 作品もそうだし、オープニング・エンディング曲ともに好きである。4期している作品になるのだ

    • 物が多くならないように

      あなたのお気に入りのコレクションは何ですか? と聞かれたとする。 コレクションで思いつくのが、マンガやDVDといった類のものであろうか?あるいは切手、文庫本、ゲームなんてのもあるかもしれない。 私もマンガ、ゲームなど収集してはいる。いるはいるんだけど、お気に入りとなるとハイレゾ音楽だと思う。値段は意外と高いが、好きな声がいい音質で味わえるのはそこは安いと感じざるを得ない。 なのでお気に入りはハイレゾなのかもしれない。 今後はデータが収集目的になる物も増えていくのだろう。 今や

      • 朝日を浴びて

         私の休日はいたってシンプルだ。まず、掃除。それからゲームをする。ゲームは仲の良い人とオンライン上で集まってプレイする。中々難しい難易度で、まだまだ私は初心者であるが、最近は操作に慣れて面白いと感じるようになった。自転車が補助輪無しになった感覚に近い。 それが1時間30分ほど終わると、そこからネットサーフィンをして音楽をかける。 それが済むと、用事を済ませて外出。 帰宅後は夕食を作り食べる。 これで1日は終わりだ。 特にゲームをする前は休日の起床時刻は遅い傾向にあったのだが、

        • お休み前のルーティン

          もう2年くらいになるだろうか? 今日は私の就寝前について書きたいと思う。 まず、準備を少々。 風呂から上がると、髪の毛を乾かす前に化粧水と乳液を塗る。 その後、ウォークマンとワイヤレススピーカーとをBluetoothで繋ぎハイレゾの音楽をかける。決まってJ -POPをかける。タイマーも忘れずにかける。大体は90分にしている。 それから、声で目覚ましをかける。スマートスピーカーと携帯に明日の起床を助けてもらう為に時間をセットする。 ここまで済めば布団を敷く。ここから目薬をさし

        大体いつも、そう

          好きなものについて語ろう

          あなたはご褒美に何をしますか?と聞かれたとする。当然、色んな答えが返って来ると思う。 旅行、食事、購入物だったり、誰かに何かをしてもらうなんてものもあったりするだろう。 「私はハイレゾ音楽を購入します。」と答える。 昔から音楽を聴くのが本当に好きで、クラシックからJ-POP、洋楽色んなジャンルを聴いてきた。当然、聴いていた当時はCDだった。今は配信サービスがあるので、いい時代だとしみじみ思う。 正直な話で、「全ての曲が好きですか?」と言われるとそれは違うと答える。だが好きな

          好きなものについて語ろう

          エイプリル・フールを振り返る

           毎年思う。エイプリル・フールは忙しい。しかし、嘘をつくという訳ではない。逆に嘘をつかれて、リアクションを返すなんてことをするわけではない。また、企業や有名人が投稿している内容を見てツッコミを入れながら楽しむということでもない。  ただ単純に4月1日は、新生活という言葉がついて回るので忙しいということである。 いっそ、こんな日は嘘でしたなんてことがあったら面白いなと考えてしまう。色んな意味で。 そういえば、ことわざで嘘から出た誠という言葉がある。もしも、4月1日の嘘が本当に

          エイプリル・フールを振り返る

          カツラ探偵

          出会いと別れはいつも同じ所を回っている。 もうすぐで、お正月だなとなんて言っていたのも束の間、来月で4月である。時間の流れは早いなとつくづく思う。  昔からそうゆうことはよく考える方だったが、社会人になって数年が経った現在、それをさらに痛感する。そう、現在私はここで営業三課の部署で、営業の仕事をしている。 「この会社に勤めてもう5年目か!私も順調に成績も上がっているし、もうすぐで係長、いや課長になれるかも・・・」と今後のことについて妄想を膨らませていた。  ただ、その一方で

          カツラ探偵

          秋空の青さはいつも

          秋はいつになったら来るのだろうか? そんなことを考えながら、私はよく自問自答している。 夕暮れ時のことである。僕と親友は2人仲良く自転車を漕いでいた。 「どうしたのハル。黙り込んじゃってさ。ねぇ、どうしたの? あーひょっとして、お昼に購買部で半額だからって買った焼きそばパン買ってたよね。実は賞味期限がきれてて、お腹壊しちゃったとか?」とアキは冗談ぽく尋ねる。 「いやね。今秋やんか?でなふと、思うたことがあるんやけど」と自分の上の空がバレないようにアキに返答する。 「えーなに

          秋空の青さはいつも

          君の隣で。

           誰かから声を掛けられる。 「おはよう、ユウト。何寝ぼけているの? ねぇユウトってば」 僕は、聞いたことのある声で目が覚める。 大きく欠伸をして、寝ぼけながらもその声に応えようとする。桜の花が一面咲いていて、春一番が吹いて、その花びらがひらひらと風に舞っている。僕はどうやら木陰で休んでいて、気が付いたら寝てしまっていたようだ。 「ああ、おはよう」と起きたばかりで、口が上手く動かずモゴモゴという感じになってしまう。 「おはようって、もう時計は14時を回っているよ」と相手から苦笑

          君の隣で。