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大学4年生の夏休み

大学4年生の夏休みが終わる。

約2ヶ月という長い休みが終了する。

あぁ…終わらないでほしい…。

今年の夏は「なんとしても遊んでダラダラする」と決めていた。
夏休みに限らず、大学4年生の後半は遊びまくってダラダラすると決めている。

だって、この先にこんなに休めることってあるのだろうか。
大学生は人生の夏休みって聞いたことがあるけれど、本当かもしれない。

平日に出かけられて、気にせず遠出や宿泊ができる。

平日の方が、どこへ行っても人が少ない。
そして、食べ放題とかテーマパークの平日料金は安い。
平日最高。

遠くに旅行しようと思った時、すぐに決断ができる。
旅行しよう!と思い立ったら直ぐに行けちゃう。
仕事の休みが…とか考えなくていいのだ。

疲れたら、いつまででも寝ればいいのだ。

こんなことができるのは今しかないと思った。

だから、8月は寝ていて、9月は遊んでダラダラした。
(ちゃんとやることはやってる。えらい。えらい。)

そんな夏休みが終わる。
と、いっても、週に2コマしか授業がないので時間はある。

卒業まで、遊びに出かけたり、時間を有効に使いたいと思う。
今しかできないのでダラダラ寝たりもいい。

とはいえ、夏休みが終わる。
やっぱり悲しい。
休み明けの学校ってしんどい。

数日前から授業嫌だなぁと思い始めてしまった。

夏休みの最後の最後に憂鬱になる。

どこかに行ったり、遊べばよかった。もったいない。

昨年のnoteにも同じようなことを書いていた。
昨年の方が前向きに受け入れられている。

昨年の夏休みも充実していたらしい。

このnoteを1年振りに読み返した。
この1年で色々と変化したんだということを個人的に感じさせられた(とても良い意味で)。
素直に昨年の夏休みも楽しかったって分かる。

今年の夏も充実していた。

名残惜しいけど、大学4年生の夏休み おしまい。



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