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NoBagForMeの想い

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NoBagForMeプロジェクトのメンバーや、賛同してくださるサポーターの、生理を取り巻く環境に対する想いについてまとめていきます。
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記事一覧

推しの健康と幸せを願うなら、生理について知ってほしい。和田彩花・ぱいぱいでか美・…

「生理」という話題についての感覚は、本当に人それぞれ。 10代の頃からアイドルとして活動…

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目の前の人がとつぜん生理になったら、何ができる? LiLiCoさんと田中俊之先生が語る…

「スウェーデンでは8歳から性教育を学ぶ」と語るタレントのLiLiCoさん。男女一緒に、出産につ…

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アスリートが抱える生理とジェンダーの悩み。サッカー選手の下山田志帆さんと産婦人科…

「大学まではナプキン一筋で選択肢がなかった」と語るサッカー選手の下山田さん。後にタンポン…

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「生理の血は汚物じゃない」正しい知識を身に付けることが生きやすい社会に繋がる

#NoBagForMe PROJECTが掲げているキャッチコピーは、「話そう、知ろう。生理のこと」。生理や…

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「わかりあえなさ」から考える。アイドルと作家にとっての、本・生理・選択肢。和田彩…

#NoBagForMe プロジェクトメンバーの和田彩花さんが、「生理期間を少しでも快適に、自分らしく…

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生理期間、少しでも過ごしやすく。メンバーと「7 Days Box」をつくりました。 #国際ガ…

“生理にまつわる知識向上と相互理解の促進” を目指す、#NoBagForMe プロジェクト。10月11日…

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「私にとって生理はOS」川上未映子さんが抱く愛おしさ #NoBagForMe

作家の川上未映子さんは、デビュー小説『わたくし率 イン 歯ー、または世界』から最新作『夏物語』に至るまで、妊娠・出産・生理といった女性の身体にまつわることをテーマに作品を書き続けています。それと同時に、2013年には自身も出産を経験。そのときの出来事はエッセイ『きみは赤ちゃん』に綴られています。思春期で初経を経験し、妊娠・出産を経て一児の母となった川上さんにとって、生理への考え方はどのように変化したのでしょうか。 ライフステージによって変わる生理の価値観 ー『きみは赤ちゃ

「社会における生理のポジションにモヤモヤしていた」あっこゴリラさんが#NoBagForMe …

#NoBagForMe での自らのポジションを「問題児?」と語るあっこゴリラさん。そんな彼女がプロジ…

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「母と生理の話をすることも恥ずかしかった」ゆうこすが、プロジェクトに参画した理由

これまで数回にわたってミーティングを重ねてきましたが、ほかのメンバーが生理にまつわるオー…

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「昨年では早すぎて、来年では遅すぎた」マーケ1年目のプロジェクト担当者が今、考え…

5人のメンバーたちとともに、“生理や身体の悩みを気兼ねなく話せる社会の実現”と“生理ケア…

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「生理の認識を変えるにはどうしたらいい?」春名風花さんと一緒に考える性教育の在り…

#NoBagForMe では、生理への理解や関心を深めるために、さまざまな人に話を聞くことにしました…

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「男らしさ、女らしさって何だろう?」 生理用品のデザインを生み出す、若手男性デザ…

#NoBagForMe プロジェクトのスタッフは女性だけですか?」と、お問い合わせをいただきまし…

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「生理のおもしろ話、もっと共有したい」バービー×瀧波ユカリ“女のホンネ”対談

「私、性教育についてすごく調べたことがあるんです」 こう語るのは、お笑いコンビ・フォーリ…

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「もっと早く気づいていれば」。子宮内膜症の痛みに3年間耐えた塩谷舞さんが、産婦人科医に聞きたかったこと #行こうぜ婦人科

「女性が身体の悩みを一人で抱えないで済む社会になってほしい」と願い、#NoBagForMeの活動に加わった、という塩谷舞さん。彼女自身、重い生理痛を我慢し、3年半の間「子宮内膜症」に気づかないまま痛みに耐える日々を送っていた苦い経験があります。そんな塩谷さんが、産婦人科医で予防医療にも詳しい稲葉可奈子先生と対談。婦人科系の病気の予防と早期発見のために、私たちには何ができるのか、語り合いました。 女性の10人に1人がかかる病気「子宮内膜症」に悩んだ3年間塩谷さん(以下、塩谷)