NoBagForMe

生理用品のパッケージデザインは、誰のためのものなのか? #NoBagForMe

なんとなく、あ〜あ、って思ってお風呂でモヤモヤしたので書いて消化することにしよう、生理用品についての話題を。

自分自身の身体について気兼ねなく話せる社会を目指す #NoBagForMe というプロジェクト。

立ち上げ理由やその活動の内容は割愛して、私自身単純に、今回のソフィの「生理用品(タンポン)のパッケージデザインの「新しい選択肢」を考えよう」という趣旨の商品開発についてはとても興奮していた

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「おっぱい」と言えない女の子の話 #NoBagForMe

あまり恥ずかしがらない子どもだった。

人前で発表したり、音楽の時間に歌ったりする時に、躊躇したり緊張したりした記憶はあまりない。小中高と、シャイとかナーバスとかセンシティブとか(そもそもそれらの概念は昭和の田舎には存在しないようなものだったが)、そういう性質の子どもではなかった。

でも、そんな私にもすごく「恥ずかしい」ものがあった。それは特定の言葉を口にすることだった。「おっぱい」。これを言わ

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100案から3案へ絞り込み。その過程と、5人それぞれの思い

女性たちが、自分自身の身体について気がねなく話せる社会を目指す#NoBagForMe プロジェクト。運営スタッフには、「私はこんな生理用品が欲しい!」という声を、本当に多く頂きます。

プロジェクトの反響から痛感したのは、これまで生理用品に関して、「これが欲しい」「これは嫌だ」という声を伝えられる場所が、本当に少なかった、ということ。今もなお、解決すべき課題がそれぞれに、山のようにあると改めて感じ

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毎月やってくる“敵”といかに闘うか

毎月やってくる“敵”こと、生理。
今回は、男性にも女性にも“生理”を知ってほしいという思いで書きました。(二元論でごめんなさい)

概要

不安症になってからというもの、異常に高くなった敵の戦闘能力によって、これまで、PMSやPMDDで苦しむ方の気持ちを、(ほんの少しかもしれないけど)体感しました。

同じ女性でも、重い軽いの幅が広い生理。

一度も経験のない男性に共感を求めるのは、難しい話

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タンポンのパッケージ案に、ひとこと言いたい。#NoBagForMe

生理は恥ずかしいもの、というイメージを変えていくための新プロジェクト「NoBagForMe」。

私は5人のメンバーのうちのひとりとして参加しています。

NoBagForMeが今取り組んでいるのは、お店で買う時に「紙袋いりません」って言えるくらい、買いやすいタンポンのパッケージを作ろう!という企画、ソフィパッケージ開発。

現在、タンポンの新パッケージデザイン3案の中から実際に販売するための1案

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「男らしさ、女らしさって何だろう?」 生理用品のデザインを生み出す、若手男性デザイナーにインタビュー

#NoBagForMe プロジェクトのスタッフは女性だけですか?」と、お問い合わせをいただきました。プロジェクトを支える面々の、男女比率はほぼ半々。そして、今回パッケージデザインを担当しているのも、ユニ・チャームに所属する若手の男性デザイナーです。「幼い頃からずっと、男らしさ・女らしさって何だろう、と考えてきた」という入社6年目の彼。

実は、今年4月に発売した「ソフィ ORGANIC®オーガ

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#NoBagForMeプロジェクトに期待して

NoBagForMeプロジェクトをご存知だろうか。
 SNSではずいぶん盛り上がっているのだけれども、まったく聞いたことがない人は「なんの袋が要らんの???」とちんぷんかんぷんかもしれない。ここでいう「Bag」は生理用品を購入するときに店員さんが入れてくれる紙袋のことで、生理用品を購入しているということが丸わかりだと恥ずかしいという女性の気持ちへの配慮でもある。しかし一方で生理は女性の身体の自然な

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古代ローマでは○○をタンポン代わりに! 意外と知らないタンポンの歴史と、正しい使い方

#NoBagForMe プロジェクトでは、これまでにないタンポンのパッケージ開発に取り組むために、生理用品に関する勉強会も開催しています。

6月某日、真剣な面持ちで学ぶ面々。この日、ゆうこすはお休みで別日に受講しました。

今回は、その内容をみなさんにもご紹介させてください。

生理用品の歴史は、人類の歴史。

生理用品がいつ誕生したか。その起源を辿ると約4000年の古代エジプトに辿り着きます。

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タンポンのパッケージに感動するなんてはじめてだ。

男性も女性も、自分に関係ない話…とそっ閉じする前に、まずは以下の記事を読んでほしい。
(これ読んでもらえたら、わたしの文章読まなくていい。笑)

ナプキンもタンポンも、ただの衛生用品じゃん。
なんで「恥ずかしいモノ」として扱わないといけないの?

生理がはじまって十数年。思えばずっとモヤモヤしていた。

購入した生理用品を紙袋に閉じ込められて、同じように自分の体のことまで隠さなきゃいけなくて。

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【速報】3種類のデザインが立候補!タンポン商品化に向けた一般投票を開始します

「これまでにない生理用品のパッケージ」を目指し、打ち合わせを重ねてきた5人。

……このたびめでたく、候補が決まりました!

以下の3案です。

 
【A】SKY

普通の日用の「レギュラー」は朝焼けの空の色。多い日用の「スーパー」は夕焼けを。特に多い日用の「スーパープラス」は、オーロラを表しています。うつろいやすい生理期間中の体調を、変わり続ける空の色に託して生まれました。

【B】SIMPLE

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