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水星逆行期間の振り返り(たぶん1)

ツイートでは収まらなかったので、書き出しきってからコピペしてnoteにお引越し。

そのままここに貼り付けて、改行などして整えてそのまま出します。
水星逆行期間、って感じがする。

※ 進むにつれ、地味に重い話になりますのでそのあたりご理解の上読み進めてください。




2020/10/01のyujiさんの星しらべに遭遇することになって(水星逆行み!)、自分は何か書いてたのかなと元ツイから引用RTを見て、わたしは引用RTしてないのを確認し、そういえばその日から新しい職場だったことを思い出した。

Twitterをみて、自分の違和感に蓋をした(闇を無視して無理やり光を捏造した)ことを思い出した。

それは、間違った方に気合いを入れ直して違和感を正解に'した'ということ。

この日から始まったものは、違和感という名前の自分の中の真実を大切にするという学びを本格的に始めることだった(その職場には事前に既に何度か行っていたので)。

今このタイミングで受け取り直してみて、あのときにした体験は100%克服したんだとわかった。
水星逆行期間の貴重な振り返りでした。




今、再び上記の文章を読みながら思い出したことは、心に素直であること(体感として呼ばれている方がわかっているわたし)と、頭でっかち(自分の枠でしか物事を考えていない/捉えていないわたし)とのコラボレーションというか、あのときにしかないバランス(今の自分からしたらとてつもないアンバランス)の中にいて、自分がしていることを正解にしようと躍起になっていたのだなということ。

間違えたくないの真骨頂ともいえるし、それだけ切羽詰まっていた(意識できてなかった)ともいえる。

切羽詰まっていた理由は色々あるが、結局は見栄と焦りと見切り発車と、自己信頼感の不足だと今ならわかる。

ここに書いた自己信頼感の不足とは、「わたしは大丈夫」という感覚のこと。世間一般の枠に自分をはめたときに(ハマりたくないといいながら無意識に自分からはめにいってる自分がいるのですよね)、何も成しえていない自分でいることが耐え難く、いたたまれなく、恥ずかしかった。それを感じながら普通の顔をしている自分に耐えられなくなって、見える現実、誰かの承認の枠の中で安心するという夢に逃げた。

結果、1ヶ月経たずしてわたしは仕事を辞めることになる。得たものは、当時最も自信があった頭脳(思考回路)の崩壊だった。

そのくらいの体験(破壊と再生)をしなければ、わたしの自我は壊れるのが難しかったのだろうと今ならよくわかるけど、当時は本当に死んだ方がマシだと思うような日々を過ごしていた。

自分の思うようには何も出来ない日々の中で、自分には信じられない自分の価値を受け取り直す日々が続いた。

朝起きられないのは当たり前、光を見るのが嫌で、現実から逃げて引きこもることしかできなかったあのときの自分は、実は何よりも自分の現実に向き合っていて、ちゃんと闇の中でもがくということをしていたのだと思う。

前が見えないことは不安で、ときにわかりやすいものに手を伸ばしてしまうこともある。誰かが正解を教えてくれたらいいのにと思うこともある。正解がなにか分かればいいなと思うこともあるし、そんなときだからこそ、自分がわかっていれば引っかからないような簡単なトラップに引っかかったり、脇道にふらふらと迷い込んでしまうことだってある。

でも、それでも大丈夫なのだ。
わたしは大丈夫だったから、たぶんみんな大丈夫。
これを読んでくれたあなたは大丈夫。
なぜなら、パラレルは繋がっていて、わたしとあなたも繋がっていて、わたしが今ここに紡ぐことばは、あなたの選択の結果あなたの目に映り、あなたに届いているのだから。

焦ってもいいし、泣いてもいいし、怒ってもいい。
それは、自分が自分と繋がりたいという欲求の現われで、うまくできないという嘆きで、ちぐはぐであることへの違和感なのかもしれないけど、それを感じている今のあなたわたしがとてつもなく尊いということが、どうかすこしでも伝わりますように。


なんだか不思議な終わり方になったけど、きっと全部メッセージなんだろうと思う。
もちろん、わたしへの、そして、あなたへの。


おしまい。


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