治療家やトレーナーさんなら必ず学ぶ解剖学📖
一般的に解剖学と聞くと難しそう、怖い、気持ち悪いといったイメージでしょうか？

私は鍼灸の道を目指す時、解剖学の授業を一番楽しみにしていて、もちろん面白かったけど試験的に覚えることに必死だったので、卒業後に改めて勉強をするとまた違った楽しみがあります😆

解剖学の中でもコレぞという筋骨格系が好きで、超ミニチュア版の人体模型をコレクションしていると旦那さんからは変な目で見られます…

学生時代に肩甲骨や背骨の椎体を紙粘土で作ったことがあるのですが、私の図工スキルのなさもあり突起やら関節のくぼみやらを造るのが大変でした💦

こんなに精巧な骨一つ一つ、配列までも受精卵から胎内で形造られていく様はまさに神秘ですね
人のカタチが出来上がるだけでも素晴らしいのに、バレリーナが踊っている姿を見るとなぜあんなつま先で立っていられるのだろう、なぜあんなに脚を高く挙げてキープできるのだろうか、と体の中でどんなことが起こっているのか興味を抱いて仕方ありませんでした😮

今はダンサーのケアが出来るよう、幼い頃からレッスンを積み重ねて習得した筋力や柔軟性がある方の傷害へのアプローチや大人からバレエを始めた方の悩みへの改善法を学んでいます！

勉強ができる環境にあるのはありがたい🎶
お金が貯まったら次に欲しいものは関節可動式の骨模型です🦴
でもただの骨好きではいられないので学んだ知識や技術をクライアントさんへ説明ができるように経験を積んでいきたいと思っています✨

ご訪問ありがとうございました♡Eri

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