ゆみゆみ

こんにちは❗ サザンと浜省を愛す ゆみゆみです。 音楽全般好きです。 メルカリも、東京…

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こんにちは❗ サザンと浜省を愛す ゆみゆみです。 音楽全般好きです。 メルカリも、東京も、横浜も映画も本もカフェも家もスキーもお洒落も旅行も散歩もすきです。 仕事依存症…これは間違いなし…

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最近の記事

『星を編む』

『星を編む』を読んで… あの不思議な北原先生の事が書かれている… 思わず…衝撃が走った。  『汝、星のごとく』を読んで、北原先生に興味を持った事は事実… 個人を尊重できること… それは、どしたら…? 一個人を尊重出来るのか? 何があったのか…❗ この本を読んで… ああ、そうか… 北原先生は、自分でそう言う人生を選んで選んで、生きてきたのかもしれないね。 「他人に施す分をなぜ自分の子供の学費に当ててくれないのか」 ずっと善良な両親にこの疑問を投げかけていたと思

    • 『Barbie』を見て

      『Barbie』を見て 子供の頃、リカちゃんや憧れのBarbieはなかなか手が出なかったので、似てたお人形、虹のナナちゃん人形を、今は亡き、きみ子ばあちゃんが購入してくれてとても嬉しかった事覚えてます。 人形が入ってるケースも、素敵なアイテムの1つだった ケースの後ろの絵も、ワクワクする細かい描写だった。 手足がとても長く、綺麗なスタイルで皆の憧れです。 後に、40歳で亡くなった父が、中古でリカちゃんハウスを購入してくれ、毎日遊んでました。 『Barbie』の映画は

      • 『汝星のごとく』をよんで

        『汝、星のごとく』をよんで 久し振りに小説を読んだ。 「明日まで、あの人は、私の夫ではない」 と言うプロローグに心震えた。 没入しすぎて、最終章は、電車の中で泣いてしまった。 主人公「櫂」と「暁海」共にヤングケアラーだ なぜそんなに、親が子供に迷惑かけるのか、楽しく若い世代の、子供に親の見せたくない部分をあらかさまに世話をさせるのか❓ 自分だったら…そんな事…ないと言いたいが、実際は、親も弱いし、母親も子供に頼ってしまう。 そういう苦しい世の中だ。暁海の母と櫂の母

        • 『あやうく一所懸命生きるところだった』を読んで

          『あやうく一所懸命生きる所だった』を読んで なぜこの本を手に取ったかと言うと… 今まで一生懸命生きてきて これからも生きなきゃいけないのか…と絶望にも似た感情を思っていた矢先に、この本に出会った。 「一生懸命じゃなくても良いんですか?」 「アリンコの人生じゃいけないんですか?」 今までの人生一生懸命生きた割には、 私の人生… 認めたくないけど、うまくいったとは思っていない 人生で何かに勝ったこともない。 人より秀でたものもない。 子供の頃から勉強嫌い。 過度におと

        『星を編む』

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        記事

          『集中力がすべてを解決する』

          『集中力がすべてを解決する』を読んで… 「あっ❗私ってワーキングメモリーが少なかったんだ。」 と…まずこの本を読んで感じた。 よく、子供の頃から忘れる事が多くて注意力散漫だった。 メモリーは、もしかして2〜1…だと思う。 そしていつも追われてくるとパニクル…言われた事を覚える余裕などない…しかも数字を記憶する事は、さらに難解だった。 学校の先生には、落ち着きがないと言われてた。 集中力の欠如だらけだった 数年前のワタシ 仕事で同じミスをする。 パフォーマンスも下がる

          『集中力がすべてを解決する』

          『サウナ大全』を読んで…

          「ととのう」ってどういう意味なのか? どうやったら、ととのえられるのか? 私にもととのう事が出来るのか? サウナってそんな良い効能があったのか… 汗をかいて、さっぱりするだけなのでは… そんな思いで手にとって見ました。 加藤先生は、 とてもわかり易く解説して頂いております。 サウナには、効能が凄い事が書いてあった。 私の興味あるキーワードが沢山出てくるではないですか。 自律神経 ストレスホルモン・オキシトシン・エンドルフィン・マインドフルネス・瞑想・デフォルトモードネット

          『サウナ大全』を読んで…

          『ご自愛レッスン』を読んで

          『ご自愛レッスン』を読んで 子育ても、とうに終わり…人生の余生?を過ごしている私ですが、この本はとてもとても 心に刺さりました。 私の娘2人は、30歳過ぎ…それでもまだ お世話焼いてたし、口も出す有り様でした。 今までの子育てに全く自信がなく、未だにあの時こういう対応してたな…❗ と反省したり、また娘に対しての記憶は、良い事、楽しい事は、かき消され、 嫌な記憶が勝っていて、悪い記憶で支配されている言うあり様です。 仕事しながら、子育てと奮闘し、 頼る実家は飛行機でしか

          『ご自愛レッスン』を読んで

          『どうせ死ぬんだから』

          『どうせ死ぬんだから』を読んで どうせって…なんて投げやりな言い方なんでしょ… と思って購入したけれど、なんて思いっきり人生を楽しむ言葉なのでしょうか? 和田秀樹先生は、「魔法の言葉」と書いていました。 「死にたくないは、人生の幸福度を下げるし」 「いつ死ぬかわからない」は、生きてる今を楽しむ事 私は、自分の思うように、生きてきた。 それでも、後悔はある。 死という事を考えると、私の父は、40歳で亡くなった。 私は10歳だった。 父は、無念だったと思う。 病気でも無

          『どうせ死ぬんだから』

          『読書脳』を読んで

          『読書脳』を読んで 読書が私の日常の一部となっていく中で、樺沢紫園先生の『読書脳』と言う一冊の本に出会い、私の中で何度も爆発が起こった。 いえ、起こして頂いた。 1つ目の爆発は… 「記憶に残る読書術」 子供の頃に読んだ、「赤毛のアン」シリーズ全巻、自分がアンになったつもりで、ワクワクしながら読んだ。 子育て中に涙しながら読んだ東野圭吾さんの「手紙」「秘密」等、記憶に残っている。 それは、エンドルフィンや、ドーパミンが出てたと言う事を、樺沢先生の著書『読書脳』を読ん

          『読書脳』を読んで

          『幸せの授業』を読んで…

          『幸せの授業』を読んで… 私は樺沢紫苑先生に幸せを感じさせて頂くことが出来た読者です。 幸せの在り方って、今まで誰も教えてくれなかった。 そして幸せについて考えた事もなかった。 また自分以外の人が皆幸せだと思ってた。 そしてある時期から、自分は不幸だとも、 何故って? それは、常に人と比較している自分がいること。 あの人は良いお仕事についてるから、成功してる… あの娘は、いい大学に入ったから、成功してる… あの人はいい資格を持っているので 将来有望に違いない あの

          『幸せの授業』を読んで…

          『嫌われる勇気』を読んで

          『嫌われる勇気』を読んで この本を読んで 、今までの人生を鑑みた。 私は、自分の人生を今まで歩んできただろうか… 人の希望する人生を歩んだのではないか… 嫌われたくないが為に、自分本位ではなく、人が気に入るようなことをしていたのではないか? 他の人と比べたり、羨ましがったりしていたのは事実。 もちろん 共同体でもなかった。 仲間という概念で考えた事はあまりないように思う。 仲間意識とても大切だ。 簡単に出来るようで、出来ない。 自由とは、人から「嫌われる」事であ

          『嫌われる勇気』を読んで

          『ギブアンドテイク』

          『ギブ&テイク』を読んで… この本では、与えることが成功をもたらすというテーマが探求されています。 私が思ってたのは、お互いに助け合い、協力することが成功への鍵であるかと… また本のタイトル『ギブ&テイク』から想像すると、お互いがバランスを取りながら関係を築くことだと思ってました。 一方に偏りすぎると、関係が不安定になることもあるのでは❓と疑問も…あります。 今までの思い込みもあって興味深く読みました。 ギバーこそが成功すると言う 〈ギバー〉 ギバーを志すには、

          『ギブアンドテイク』