見出し画像

サイコロを使うゲームは苦手なのに、サイコロ台がかわいい

薄々感じていたが、私はサイコロ使うゲームが苦手だ。出て欲しい目は出ないし、出すと相手が有利になってしまう目ばかり引いてしまい、こんなゲームもうやらない!!!と子供のように癇癪を起こすぐらいだ。

レゴのサイコロ台

でも、友人宅にはこんな楽しいサイコロ台がある。上からサイコロを入れると、カラカラ〜〜♪と音を鳴らしながら下まで降りてきて目を出す。

こういうレゴが売っているのかと思ったらそうではなく自作したと聞いて驚いた。途中で止まってしまったり、サイコロがちゃんと回転するようになど何度も試行錯誤を繰り返したそうだ。

ただ、サイコロの音が気持ちよくて何度も何度も繰り返しサイコロを投げ入れ出てくるのを楽しんでいたのはゲームを始める前までで、いざゲームを始まると話は別。

私は何度も1を出してしまい、隣でお寿司屋を開いていた友人に何度も何度も何度も!ターン毎にお金を持っていかれ、お寿司屋(回らないやつ)のサブスクにでも入っているようだった。

街コロ

その名も街コロ。
街を育てていく系。サイコロを振ってお金貯めて作物を育てたりお店開いたりして街を大きくしてく。

今度は戦略を練ってから挑もうと思う。

チケット トゥ ライド

友人宅、新入荷のゲーム。
アメリカ横断の旅的ゲームで、各色札の列車を集めて目的地まで列車をつなぐゲーム。

ゲームでありがちな「妨害」行為はこのゲームでは皆無。誰もが初心者だったため、淡々と自分の任務を遂行するのみ。

コンプレット

みんな大好きコンプレット。1〜100が書かれてるコマを17つを裏返し、5つを表にし並べ、場からコマを引き若い順から並べていくゲーム。自分だけでなく、他の人の列が連番でキレイに数字が並んで行くのを見る気持ちよさがあり、戦いの合間に訪れる束の間休息ゲーム。(※ 勝てた記憶がない)

そして最後。私、このゲームが得意かもしれない。

すずめ雀

麻雀の簡易版とでも言えばいいのかな。
何度見ても棒の数を数えるのが苦手なのだが、なんとなく肌が合う気がする。

おそらく、小さい頃両親や両親の友だちたちが家に集まって麻雀をやっていたから親しみがあるし、パイとパイの当たる音や指を動かす仕草、あとはじーっとパイを見て役を揃えるためにはと思考するのが好きなのかもしれない。

何よりも誰かが捨てたパイで、「ロン」と言ったあとの「え?」って雰囲気がわりと好き。

家でもやりたいからお母さんに打診をしてみたら、「麻雀と全然違うからわからん」と撃沈。Ω\ζ°)チーン




最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。