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フライパンジュウはやっぱり最高だ

フライパンジュウ大好き人間の私、今日は上野にある岐阜ホールにて、フライパンジュウを作っている、TENT x 藤田金属株式会社の方のトークショーに行ってきた。

フライパンジュウを使って料理をするとき、フライパンジュウを使うために料理をする、というほうがしっくりくるぐらい、使う前からワクワクしている。


少し遅れて入ったらフライパンジュウ2台で調理中。しかもトークされる青木さんがパンを焼いている。もうひとつのジュウには香ばしい焼き色がついたブロッコリーがあったので早々いただいた。

TENTの青木さんがトークショーで話されていた

・合理的なのは本来かっこいいもの。そういったものを作りたい
・使う人が凄いと言われる、主人公になれる風景がいい
・塩の美味しさに感動する
・焼くとなんでも美味しい
・家ではヘリノックスの椅子を座っている

全部同意すぎる。

購入したきっかけはTwiterだった。
見たとき一瞬でときめき(こういうとき若者は「秒で」っていうんだろうか)速攻購入したんだけれど、人に流されてるのかなぁ私・・・なんてほんの少し思ったけれど、いやちがうこれぞ直感。

トークショーが終わって帰ろうとしたときに、ジュウで何やら調理がスタート。

ベーコンとミニトマト。絶対美味しいやつ。

焼いているのはスタッフに食材を渡されたお客さん。近くに寄って行ったら、あ、フライパンジュウ持っているんですよね?どうですか?と話しかけられ、ここぞとばかりに大絶賛。

今までフライパンジュウの良さを母に話しても、全く手応えなくてしょぼりとしていたが、ここではみんながジュウに興味持っている人しかいないからみんな話を聞いてくれる。最高だ。

青木さんが教えてくれた、縁でパンを焼く技。
これが思っていた以上にパリッと焼けて美味しい。

全部入れちゃおうかぁ〜と誰かがばぁーとミニトマト全投入。じゅ〜〜〜と音が増す。

みんなでジュウを囲っていたら、これは有賀さんが作られたミングルの思想そのままではないか!!と気づきさらにテンションMax。

フライパンジュウを囲み自然に会話が生まれ、誰かが焼き、食べます?と声をかけたり、焼く人が別の人になったり、また誰かが別の食材を投入したり、その間みんなでワイワイとおしゃべり。めちゃ楽しい。

青木さんともお話することができて、使っていてほんと楽しいんです!と伝えたら、楽しいのが一番ですよね。と万遍の笑みで答えてくれた。

作る人が主人公になるプロダクト。フライパンジュウ。
新商品が10月に発売されるというので今から楽しみだ。


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最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。