爆走兄弟レッツ&ゴー50話「世界一へスタート」感想

うす。

アニメ開始。
前話が神作画だったので前後にあたるこの話も作画が控えめ。まぁ問題なし。会話メインですしね。

4ヵ国のチームがそれぞれ明日のレース展開の相談をしています。

(日本の)豪のバカパート

ドイツのミハエル放心パート
(高速マシン・ベルクカイザーは悪路に弱い、と解説も)

イタリアのカルロの悩みパート
仲間はカルロをほめちぎりますが、カルロはバトルレースではなく
実力で、レースで、ミニ四駆で勝利してしまったことに対して自己矛盾を抱えてしまっています。
風呂場で全裸で窓ガラスをグーパンで割ります。
なんてクールな小学生だよ。

アメリカのブレッドめっちゃいいやつパート
ミラー「トップから一気に再開なんて…」
ハマーD「すまん、データに頼りすぎた。」

ブレッド「俺たちはいずれ宇宙飛行士になる。宇宙では何が起こるかわからない。だが、どんなことが起きても対処できなくてはならない。」

正論of正論で、落ち込む戦犯二人。

ブレッド「だが!俺たちは訓練の一環としてレースをしている。たまにはミスから学ぶことも必要かもな。この大会は訓練にうってつけだ。予想外のことが次から次に起きる。」

惚れてまうやろおおおおおおおおおおおおおおおおお

ブレッドかっこいい。
戦犯二人も「り、りーだー…///」ってなってます。

ブレッドのミスはその二人をチームに入れてるってことと
宇宙飛行士の訓練で玩具の大会に出てることですね。

ブレッドなら本当に宇宙飛行士にはなれそうですが。

その後、ブレッドとシュミット(ドイツNo2)とのホモパートに入ります。
当時の腐女子はドイツチームで掛け算をたしなんでいましたね。

シュミット「へい!(缶コーヒーを投げる」「やぁ!いいかい?」
ブレッド「ああ。」
ブレッド「どうだ?調子は。あのミハエルでも負けたんだ。ショックはでかいだろ?」
シュミット「猿も木から落ちる、さ。それに二日目で勝負が見えたら楽しくないだろ?」
ぶ「残念、ダメージはなさそうだな。」
し「そっちはどうだ?4分のアドバンテージを吐き出し一気に最下位転落。さっきのお前の後ろ姿はもう立ち直れない、って感じだったぜ?」

ぶ「知らないのか?ケツからまくるのが最高にかっこいい勝ち方なんだぜ?」


し「勝てれば、な。」

はぁああああああああ
かっこいい小学生だなぁ!!!!!!!!!!!!!!!

因みにこのブレッドの「ケツからまくるのが最高にかっこいい勝ち方」ってのは僕もたまに言ったりします。

よくケツになりますからね。

その後はミハエルとエーリッヒ(ドイツNo3)のホモパート。

ミハエルはショックを受けていますが、面倒見のいいエーリッヒが気遣います。ミハエルは明日勝てば世界一としてプライドを取り戻せることに気が付きます。

そして、ふらっと自分のマシンの保管庫へ。
ルール上触れないですが…
ここはミハエルもマシンが好きっていうのを表現してるんでしょうね。



そしてCM明け、いよいよ最終日のレースが始まります。
ファイターの熱い実況のあと4チームのスタート。
基本的に1日目走ったメンバーは即レースへ。
2日目走ったメンバーはマシンのメンテ→レースへ。

ブレッドはシュミットに追いついてライバル同士のイチャイチャ。
(アメリカのリーダーとドイツのNo2がライバルってのもいいですね。)

基本的に2日目参加メンバーは軽いメンテをして、1日目のメンバーのサポートに回るチームが多いですが
ミハエルのみが完全なマシンメンテをして遅れての参加。
ぶちぎれてますね。

豪とリョウがイタリアの3人をパス。

ミハエルが頭のおかしいスピードで最下位から1位に追いつきます。
クラッシュしながら1位を奪取。巻き込まれたリョウはマシンの不調とかなりの順位低下。(カルロもこっそり全員抜いて3位に。)

ブレッドはミハエルのあまりにもラフな走りで「もう奴はマークする必要がない」と判断。
シュミット・エーリッヒは冷静沈着なミハエルが無線を切りラフプレイをしていることに戸惑います。

カルロはイタリアチームの不甲斐なさに憤怒
自分が全員吹き飛ばすしかない、と考えますが
昨日の1位が脳裏に浮かびます…


そのごミハエルは豪とちょっと走っただけで会心。

雑すぎる。

最早闇落ちさせなくてよかっただろ、って思うんですが
あれだけ強かったミハエルが理由なくカルロ・烈に負けるのもおかしいのでね。負けフラグは必要だったから…


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