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爆走兄弟レッツ&ゴー 第29-32話。日常とゲン登場。

うす。

爆走兄弟レッツ&ゴー
公式配信は中だるみ…というわけではないですが
ビークスパイダー登場・トライダガー焼結!
の流れの直後。

あちちな展開からクールダウンの流れといったところか
日常回が増えていきます。

逆に日常回は
藤吉・リョウが完全な仲間になるために必要な回だった

とするならばまぁ。まぁ。

とりあえず全人類見てください。
通話でレッツ&ゴーの話俺とできる人いないかな…。

第29話「激流パニック・ミニ四駆救助隊」


藤吉が舞台装置的な役割になってきます。
レッツ&ゴーという作品を動かすための
「フィールド発生装置・足手まとい役」
みたいに扱われることが増えてきますね。

まぁ最初からなんですけどね。

それをあまり拒否しなくなった烈&豪。
うんうん。
藤吉も仲間になりましたね。

昔なら藤吉見捨てそうな勢いだったからね。

藤吉のヘリで旅行。
夏休み。
カブトムシを取りに来たが
烈の虫嫌い、カワイイ。
現地の田舎少年に無視される藤吉。可哀想。

レッツ&ゴーって何気に星馬兄弟って
モブから神格化されてるんですよね。

いい調整というか表現だと思います。
実際大会連続入賞してるわけだし、実際セイバーもVマシンもかっこいいからね。リョウもカッコイイけど

ほら。

リョウ1回も勝ってないし。


田舎少年はビークスパイダー&バトルも大好きで
バトルパーツをつけて。
豪と喧嘩。レースに。



お決まりの流れ。
バトルパーツでバランスが悪い⇒勝利

っていう何度見たかわからん流れだが
リーダー格モリオが何気に強い。
声優が豪樹&Jの声優だからか??
雨だから重いバトルパーツつけてて有利?
ってことで結構普通に負ける。
スリップなどのアクシデントなかったら負けてただろうなって。

藤吉は相変わらずマシントラブル。
お前は豪のコースアウトに意見できる実績はないだろ…ってなるなぁ。


そして川が増水。
中州に閉じ込められた藤吉と野良3人を救助するという流れ。
原作漫画でもこれありましたね。

大雨・ボート・レインコート。
なんだか彼岸島を思い出しますねぇ。


彼岸島じゃねえか。

ボート1撃大破。
丸太の威力抜群。

じゃぁ彼岸島じゃねーか。


理由なく綺麗に切られた丸太流れてきたらそれはもう彼岸島なんよ。


マグナムトルネードで中州に糸を渡す作戦。
しかし失速。

失速するも、逆さまなのでダウンフォースが上に向き
何とか中州に届く!!!

という話。いやー、原作っぽい話。

シメは藤吉。「新しい友達ができたでゲス~」

いや、いうほどお前友達になれたか?
と思ったがまぁ、生死を共にしてたという意味では絆は。

30話「海だ!サルだ!チームワークで大勝負!」


個人的な話ですけど。
実は小学生当時、この話から僕はレッツ&ゴーを視聴し始めました。
耳鼻科のテレビでこのテレビ番組を知り、おもしれえええええ!!
ってなって兄にビデオ予約とかしてもらいましたね。

強烈な話を最初に見たもんだ。


今度は舞台装置としてチイコ。
チイコの別荘にくる一同。
藤吉も言っていたがリョウが来るなんてマジで考えられませんよね。
これ以降は完全に仲間というか。もう友達になっちゃいましたね。

ツンツンしてたリョウが懐かしい。

お調子者の藤吉。
それを海に投げ捨てるリョウ。
楽しそう。完全に友達だなオイ。


サルがミニ四駆を盗むが
濡れ衣でボコボコにされる藤吉。
身から出た錆ともいえるし
いつも通りのバカな豪ってだけなきも

まぁバカ3人サイドの話なんでね。

サルだけしか通れない崖を渡るコースがあったせいもあるが
無事に猿に負けるバカ3人。

唯一マシンが無事な烈を説得し猿にリベンジ。

呆れるサル。ギャグ会なのに作画がところどころ気合入ってるんよなぁ。

ツッコミながらフェードアウトするシーンとか
ギャグも気合い入ってます。

結局巨大な谷を渡るコースで進めなくなる人間チーム。
猿は橋を作れる。

豪はちゃんと高所恐怖症。


藤吉のハングライダーでソニックをかっ飛ばせ!!
なかなか熱いシーンと作画。(特にトルクチューンモーターの描写とか)


あのシーン、上下関係がよくわからない…

藤吉は下にいたのか、でも崖は水平だし…ソニックが落ちるなら上にいないと…でもそれだと4人乗れないし…

って
いや、まぁギャグ会だらかどうでもいいか。

落ちは藤吉がサルと入れ替わって終り。

31話「ブロッケンG登場!破壊の重量級マシン」


リアルタイムで視聴した話の1話目です。
30話は耳鼻科で。
31話から家のテレビとビデオ録画で擦り切れるまで見ましたねぇ。
なつかしー。
ブロッケンの初登場回というと、ハズレ回ではない…けど
作画も全然よくないし気合い入ってないですね。


ビークスパイダー、近所の模型やでレースする。カワイイ。
そしてゲン・レイに馬鹿にされる。
咬ませに降格ですね。

ほんとうはビークスパイダーみたいな、って当時から思ってましたよ。かっこいいですもんね明らかに。

烈がかっこつけてクラッシュ。爆笑する豪。
珍しいシーン。

まぁ烈の分析は当たってるわけなので
別に烈下げシーンでないからどうでもいいけど
烈はシンプルに1位少ない方が問題かな。

土屋研究所のコースを貸してもらいにいく烈豪。
リョウとばったり。
久しぶりのJくん。ただし声はなしか。

このリョウの顔ですよ。

豪が次郎丸をさんざん馬鹿にした態度とってますがこの笑顔。
皆の兄貴キャラと友達になっちゃって。

次郎丸と仲の悪い豪を邪険にしてた時が懐かしい。


因みにテスト走行ではVマグナムが1番パワーが出ていて
レースはネオトライダガーとVマグナムが同着
Vソニックはコンマ何秒で負けたそうな。

新マシンのトライダガーが情けないととるか
烈・豪のマシンも成長している!と伝えたいのか。
(Vマシン、ビークスパイダーに勝ってる描写なかったから後者でバランスとってるのかな、とか。)


そしてカイを経由してレイ・ゲンと遭遇。
昔ニコニコ動画で
「俺は土方レイスティンガー」
って言ってる動画で笑ったの今でも覚えてる。
「お笑い芸人かな?」ってコメントが好きだった。


レディ・ゴー!!
で飴をかみ砕く!!
「はははははは!!!!はじまったさぁぁぁああああ!!」
みたいな声優の演技も好き。



体当たりでVソニックのローラーを破壊。
これでビークスパイダーより強いは説得力ねぇなぁ…。

リョウ「お前のマシンは壁がないと何もできない!!」

キリッというが

壁走りしか特技がないお前がソレを言うのか。



ハンマーGクラッシュを回避するトライダガー。
なんてマシンだ…と驚いたり、最終回でZMCボディが潰されていたので
実際問題、ここでやられていた可能性もあったってことかな???

そういう意味では「破壊」という1点では確かにブロッケンって強いのかな?

だけど、名前アリキャラ倒したことはないんですよね…
いつもセイバー系統だけっていうね…

いや、セイバー系統も本来ここまで壊されたら修復できないと思うんだけどね。

32話「幽霊と対決!学校七不思議レース!!」

夏休み。登校日。ファイターとたまみ先生。
レースをする流れに。

右の少年が幽霊。消える。
モブも怖くなりレースの前に消える。

勝手に動くミシン。
スルー。

七不思議はネズミの仕業!!
みたいな流れだったが…

動く骸骨。スルー。

ガチ幽霊描写も。
ここら辺、さすがに小学生でも怖くはなかったんですけど
ちょっと気になった、感じは残ってました。

そんな怖い話の作りになってなかったんですけどね。

幽霊のユウくん、速すぎて
ソニックにコーナーで勝つ。
マグナムをストレートでぶっちぎる。

最強クラスのキャラでした。
公式大会に向けて熱心に練習していたキャラですから強くても疑問はないですが烈豪が逆になさけない…か。

マグナムトルネードで追いつくも、ユウくんのアバンテを破壊してしまう。
それを直す仲間。

烈の幽霊嫌いも
永遠に続くコースも
ユウくんとの友情でどうでもよくなり…

元の世界に戻ってくる。
いい話だなぁ。

ってわけでもないけど。

んで。結局負けちゃう。
成仏するユウくん。

SGJCに出れなかった実力者の霊も
今のトップレーサーに通用するってわかったね。
逆にこれくらいの方が。世界観としてというか。

実際黒沢たちがVマシンやトライダガーに勝てないわけではないしね。

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