見出し画像

今回は・・・

「本来の目的は何か?」

について書いてみたいと思います。


違う目的で使っても、効果は得られない…汗


ものは、本来の目的を果たしてあげる
使い方をすることが大切だ。


なぜなら、

使い方を間違えると、
目的を達成出来ないばかりか、
宝の持ち腐れになってしまうからだ。


たとえば、

漁師が、念願の漁船を購入した。

やっと手に入れた大切な漁船なので、
大事に港に停泊しておいたそうです。


一向に漁に出無いので、

「なんで漁に出ないんですか?」

と、ある人が漁師に聞いてみたところ…


「だって、船が汚れたら、困るから…」

と言う返事が帰ってきたとか…汗


やっと手に入れた大事な船なのは
分かるけれど、

魚をとらずに、港に飾っていても、
漁船としての使命を果たせないのです。


まさに、宝の持ち腐れと言えるでしょう。


このように、

これは、何をやるために作られた
ものなのか(本来の目的)を、


考えて、本来の目的を果たす
方法で使ってあげることが、
大切なことだと思った次第です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?