今回は・・・

「箱根駅伝を観ていて、思ったこと」

について、書いてみたいと思います。

一つに決めることで、見えなくなってしまうものがある…汗

テレビで箱根駅伝を観ていたら、
勝負の行方よりも、
色んな考えが、浮かんで来ました。

たとえば、

「○○大学頑張れ」

そう思った瞬間に、
それ以外の大学は、

自分にとって、
敵になってしまうのです。

つまり、

特定の人を応援すると、
その人と競っている人達は、

敵とみなしてしまう
ことになるのです。

また、

○○選手にスポットライトが
あたると、

○○選手のヒストリーだけに
目がいってしまうが、

同じ時間帯に走っている
他の選手達全員にも、

同じようなヒストリーが
存在しているのです。

それなのに、そのことが
見えなくなってしまうのです。

このように、

一つに決めることによって、
色んな弊害が（他を的とみなしてしまう、
他のことが見えなくなってしまう）

生じることがある…

そんな事を学んだのでした…汗