見出し画像

普通ではない。

私は、昨年、部下から、
社内ホットラインに
電話で、申し入れられました。

私のマネジメント、
マネージャーとしての
至らない点から。
反省です。

ただ、どうして、
ここまでわだかまりが残るのか、
分かってきたことから、
見えてきました。

1つ目は、
電話した側、つまり、
被害者の意識がある方
に対してのみ
動いていること。

つまり加害者とされる
私に対しては、何の働きかけも
行われていない、
普通なら、第三者が
公平公正にヒアリングして、
心のケアを行うものです。

2つ目は、
電話は2度行われていたようで、
一度目の電話で、
「同じようなことを思って
いる者を募りなさい」
と、電話を受けた者が
働きかけたこと。

1つ目と合わせて考えると、
私に対しての攻撃材料として
情報収集している動きが
見えるのです。

3つ目は、
情報が漏らされていたようで、
守秘義務が守られていないこと。

私がある方に相談に行くと
「おー、なんか、ホットライン
入れられたそうやな。
○○さんから、その電話を
切ってすぐに連絡来たわ。
誰だっけ、名前も聞いたぞ」
と、驚くべき扱いをされて
いるのです。

つまり、
このホットラインは、
体裁で作られているだけで、
組織を良くしようではなく、
電話したモン勝ち
の残念な仕組みなのです。

#ホットライン #守秘義務 #取り扱い注意 #カウンセリング #ヒアリング #全て軽視

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?