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曇天と人形町の相性【写真30枚】

曇りがちなとある日、ここは東京の人形町

普段は一人での撮影が多い私ですが、この日は珍しく写真仲間のSeijiさんとTakutoさんと一緒。この三人で人形町から箱崎ジャンクションまでの撮影散歩に出かけました。

朝9時、人形町。

人形町は古い建物や狭い路地がその時代の面影を色濃く残しています。
木造の建物、昔ながらの商店、小さな飲食店など歴史ある街並みを背景に、各々の視点で日常の風景を切り取っていきます。

散策を続けながら撮影技術やカメラについて雑談を交えながら話す。これもフォトウォークの醍醐味。あまり共感の得られない趣味ゆえ、日常生活ではあまり話すことのない内容をそれぞれの価値観で語られるのは貴重な機会。

お互いの撮影スタイルについて見ては話しては学び、新たな発見を共有する。そんな時間は、写真を撮る喜びをさらに深めてくれます。

人形町を後にし、箱崎ジャンクションへ

到着した箱崎ジャンクションでは、東京の現代的な姿が広がっていました。都市のエネルギーと活動を感じさせる光景を捉え、それぞれの視点で撮影していきます。

この場所に訪れる度に新旧の建築物が作り出すコントラストは、まさに東京の象徴的な景色だと感じさせられます。

この日の撮影機材は引き続きSIGMA dp2 quattroオンリー

前回の撮影では初めて雨の日に使用、そして今回初めて曇天の下使用してみました。


クセしかないこのカメラ。回数もこなしていくことで慣れたと思っていましたが、気のせいだったようです。曇天につき安定した光を確保できない環境下ではあまりにも写りが不安定になります。まだまだ使用回数が足りないようです。

中望遠大好きマンののため、そろそろ標準域だけでは満足できなくなってきたので、いよいよdp3 quattroを買い足すか、買い換えを画策しています。

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