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【東京近郊みちしるべ】等々力渓谷

等々力渓谷

等々力渓谷は、世田谷区にあるパワースポットということで、大井町線に乗って、等々力の駅を降りました。

駅を出ると、5分も歩かずに、等々力渓谷の入り口に着きます。

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東京23区内唯一の渓谷とのことで、土日は、ぞろぞろと行列のような状態になるほどの人気です。

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古来、聖地だったらしく、古墳が今でも残っています。

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日本庭園などもあり、休むこともできます。

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等々力不動尊(真言宗智山派)明王院

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滝に打たれている方はいませんでした。

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稲荷神社もありました。

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等々力渓谷を上がると、野毛大塚古墳に行けます。

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野毛大塚古墳は、5世紀初頭に築かれた前方後円墳ですが、帆立貝式前方後円墳との事でして、方の部分が小さい。

珍しいですね。

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登れます。

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猿楽神社

自由が丘から東横線に乗り、代官山で降りる。


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猿楽神社のご祭神は天照皇大神、素戔嗚尊、猿楽大明神、水神、笠森稲荷とのことです。

6世紀7世紀の古墳の上にあります。

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猿楽古代住居跡公園

歩いて、猿楽古代住居跡公園へ。

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展示はありましたが、団地の裏の小公園という形です。

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代官山の方もそうでしたが、都会の古墳はあまりパワースポットという感じではない気もします。

傳通院

池袋まで行って、丸の内線に乗って、茗荷谷で降りて、15分ほど歩いて傳通院へ。浄土宗。正式名称は、無量山 傳通院 寿経寺(むりょうざん・でんづういん・じゅきょうじ)とのことです。

徳川将軍家の菩提寺として有名ですね。

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澤蔵司稲荷社

善光寺坂を下ると、澤蔵司(たくぞうす)稲荷社があります。

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天保4年、江戸にある伝通院の覚山上人が京都から帰る途上、澤蔵司という若い僧と道連れになった。若い僧は自分の連れが伝通院の覚山上人だと知ると、学寮で学びたいと申し出てきた。若い僧の所作からその才を見抜いた覚山上人は入寮を許可し、かくして澤蔵司は学寮で学ぶことになった。
澤蔵司は入寮すると非凡な才能をあらわし、皆の関心を寄せた。が、あるとき寝ている澤蔵司に狐の尾が出ているのを同僚の僧に見つかってしまい、上人に自分に短い間ではあったが、仏道を学ばせてもらったことを感謝し、学寮を去った。

とのことです。


慈眼院の境内にあります。

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歩いて、後楽園へ。

今はもう、後楽園遊園地と言わない東京ドームシティアトラクションズとラクーア。

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トーキョーアーツアンドスペース本郷で開催されている『道と根』展へ。

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今回の展示は面白かった。

今更ですが、自分も何か、映像作品を作りたくなってしまいました。

時間があれでしたので、全ての映像作品を見られませんでしたが、10月3日(日)までやっているようですので、期間中にもう一度行こうと思っています。

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猫道のようなところを抜けてお茶の水へ。

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順天堂。

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週末の夜に人のいないビジネス街を歩くのもまた楽しいものです。


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上野。

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駒形橋から。

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