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【手紙から始まる物語】サンポスを聴く日曜の昼下がりが人生をひろげてくれた

いらっしゃいませ☆

たつのこ龍次郎の世界へようこそ!

今日はご縁あってせっかく来られたのです。
ちょっと「お土産」持って帰ってくださいな。

‪先にお渡ししておきますね、あ、いや、もちろんお代は要りません。ドーゾドーゾ!
試しにラジオ番組を聴いていただいて「いいじゃん/よかね/ええやん」の気持ちが共有できればそれだけで十分なのです。

その「お土産」の名前は

『SUNDAY'S POST』

サンデイズポスト、略してサンポス。

ここには、様々な思いが詰まった手紙が毎週届きます。
読むと、送り主のことがもっと知りたくなってきます。
日曜の午後3時、1通の手紙から始まる物語。
手紙の送り主にじっくりお話をうかがいながら、
手紙を受け取る喜び、手紙を送るワクワク感、
手紙に詰まった想いをラジオを通して全国に届けます。

番組ホームページ紹介文より

私の愛聴ラジオ番組の名前です。

毎週日曜日の15時から15時50分まで放送中です。(2019年2月から放送されている長寿番組)

2022年2月20日放送分から聴きはじめていますが、これほどまでに「人生を豊か」にしてくれたラジオ番組はありません。

‪コロナ禍‬後にYouTubeや個人ラジオ配信者が増えましたが、今でも思うのはやっぱラジオ面白れぇ! ってこと。

パーソナリティは、TV番組「料理の鉄人」と熊本を代表するゆるキャラ「くまもん」の生みの親でもある放送作家・脚本家の小山薫堂さん、歯に衣着せぬトークに定評あるフリーアナウンサー宇賀なつみさんのおふたり。本当に性格が真反対の凸凹コンビで面白いんです。

全国38局JFN(JapanFmNetwork:全国FM放送協議会)で放送されているため、リアルタイムでも全国視聴が可能です。
また、radiko放送日から一週間後までアーカイブで聴けます

※私はいつもアーカイブ視聴してます

radikoの他にAuDeeアプリあり


それでは、この番組のすごいところを順に追ってご紹介しますね!

★1.多彩なゲスト、距離感がパない

出演されるゲストが半端なく豪華だったり、とある分野で注目されご活躍されている一流の人、人生面白く生きている人たちが呼ばれています。(最近の著名人ではウルトラマンスーツアクター「古谷敏」さん、落語家「立川志の輔」さん、歌手「平原綾香」さん、プロテニスプレイヤー「伊達公子」さんなど、その他多数

→放送から約1ヶ月間だけ
番組宛(ゲスト指定要)に手紙を送ると、必ずゲストの手に渡ります(ゲスト次第では読んでいただけるということ)。私がお送りしたゲストからは、なんと直筆のお返事をいただいたことがあります

★2. NHKのように品位・品格がある

→番組の後援が「日本郵便」なんですね。パーソナリティのおかげでもあるのですが、ビックリするぐらい品位・品格があります。下品なことが皆無。安心して聴ける内容なので小学生リスナーもいるぐらいです。
自分自身が子どもの頃から聴けていたらどれだけ人生楽しめただろう? と心底思います。

★3. 心温まるどころか涙がチョチョ切れるときも

→聴いていて何度かあるんです。ゲストのお話やリスナーのハガキの内容に落涙することが。たぶんその辺のお坊さんが説法するよりも気付きに溢れていると思います。

→過去の放送内容はおおかたテキストで読むことができます。
しかし、ゲストが書いてきた手紙の朗読はラジオの放送だけ、つまり一週間だけしか聴けないのです。やはりご本人の声で読み上げることに意味があるんです。

以上の理由で、私がオススメしたいラジオ番組No. 1なのです。是非☆


これ余談なんですけれど……

驚いたことに、番組の視聴者ハガキとして私の投稿が読まれたことがあります。
本当に飛び上がるほど嬉しかった♪
そのときの話にご興味ある方はどうぞ!


実は放送に取り上げられた方の中から1名だけに、番組特製の万年筆がプレゼントされるんです。

プレゼントのきっかけとなった昭和の街・大分県豊後高田市にある「株式会社ワンチャー」さんの放送回はコチラ。(地元の中学生全員に万年筆をプレゼントする素敵な取り組みをされています)

この万年筆こそワタシが目指してる夢のアイテムなんです。もし手紙が読まれて万年筆を手に入れられたら……ワクワク♪

たくさんの手紙や作品を書き出していく夢の第一歩として必ずや……と野望を持っています。


66日ライティングランニング


を始めて12日目です。


※ご興味ある方は下記の記事冒頭箇所をお読みいただけるとスピーディです☆

#66日ライラン
#12日目

よろしければサポートお願いいたします。コーヒーを飲んだりして創作のチカラにさせていただきます☆