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【 占い師が語る靈氣 】占い鑑定中に感じた、靈氣が秘めるとんでもない力

どうも、占い師の端くれです。


実は何を隠そう、
靈氣ヒーラーの端くれでもあります。

そんなわたしが

「やっぱ靈氣ってすーごいわ」

と痛感した出来事がありまして。


ありがたいことに、
わたしにも常連さんがおります。

その中には、スピリチュアル界隈に非常に精通している方もいらっしゃるんです。

その内の一人を
Aさんとしましょう。

Aさんはいわゆるスピリチュアルマニア。
多種多様なセッションを体験されています。

昨日は〇〇を受ける、
明日は★★の予定で、
△△は良かった、
◆◆は合わなかったなー

などなど、


スピリチュアルセッション事典が
服を着て歩いているような方なんです。

Aさんから教わることも多く、
すごい人だなーと思っていました。




そんなAさんがご相談にいらしたときのこと。


Aさんが話し始めた途端、


猛烈な睡魔に襲われました。


私「もしもしー」
A「あ、もし」

このくらいのタイミング

瞬殺とはまさにこのこと。


手慣れた誘拐犯レベルの素早さでした。


相談内容はかなりシビアで、

聞く時間がしばらく続いたのですが…


あの眠気との激闘は、

まさに人生初の死闘。



相談内容はしっかり頭に入ってきます。


けれど、もう瞼が。

全然言うことを聞きません。


わたしの名誉のためにお伝えすると、

その日はいつになく快眠でして。


Aさんの声を聞くまで、

意識はいつもの5倍クリアだったんです。


それがもう。


ボールペンを手にギュッとしても

痛いけれど効果は全くなし。


眠気に全身を押さえつけられているような状態ですから、何をしても勝てません。

鑑定を始めると、

不思議と眠気はすっと引きます。


しかしたちまちAさんが話すと…


瞼への重力ボリュームは

弱からギュイーンと激強へ。


大波小波のような眠気に


身体も心も振り回されっぱなしでした。


でも、いつもの眠気とも違っていて。


身体が内側から軽くなると言うか。

癒しの波がせりあがってくると言うか。


靈氣に似た、

アレな感じはあったんです。


え、何これ…?


靈氣っぽいけど、
Aさんヒーラーじゃないって言ってたしなー。



Aさんに聞ける訳もなく

ようやく迎えた鑑定終了間際、



Aさんから衝撃の事実を聞かされました。



「あ、そうだ。

昨日靈氣ヒーリング受けたんですけど…

そもそも靈氣ってわたしに合ってます?」





えええええええええええええ





もっかい言わせて





えええええええええええええ





今?

今なの?

今言うの?




てか、それ言う?



とんでもない量の

靈氣ぶっ放しておいて、



わたしにまで

癒しビーム当ててきて、




合ってますって聞く?



謎が解けた安堵感と
Aさんの言葉のギャップに
危うく素が出るところでした。


靈氣は万人に合うモノだけども、

しっかり共鳴できてますよと


お話させていただきました。




てか、この現象、何と言うんでしょう。


靈氣のお裾分けというのでしょうか。


わたしが靈氣に共鳴し、

すっかり癒されてしまいました。


靈氣は

「光のシャワー」
「癒しのスプリンクラー」

なんて言われたりもしますが、



こんなに意外な形で、

暴力的なまでにハッキリと

体感できたのは初めてでした。


靈氣をする方もされる方も、


された人の近くにいる方も、


靈氣に触れることで、

癒しのビックウェーブに乗れる訳ですから。



良いですね、靈氣。

ますます好きになりました。


靈氣は日本発祥の伝統魔法と

わたしは考えています。


日本に生まれ

日本に育ち

日本と関わりがある方なら


一度くらいは触れていただきたいと思っています。


何せMade in Japan、

日本が誇る伝統文化です。


わたしも近いうちに

靈氣ヒーリングを始めます。


機会があれば、ぜひ触れてみてください。















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