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明るいミライを……

2日経っても実感ねぇなあ……と思いつつもやっぱり引退したんだなという……何とも複雑な気持ち。

別にガチ勢では無いけど、Vtuber黎明期から知ってる1人だったし、5年半、Vtuber達の土台を作りあげ先陣を切ってきた四天王の1人としてその存在は認知していたし時折見に行っていた。

VRchatに始まり、VRchatに終わるVtuber。
それが、ミライアカリというおもしれー女。

調べれば出てくるだろうから詳細は触れないが、運営とのすれ違いを零して言ったり、泣いたり笑ったりと情緒を乱されるラストだったが、笑顔で終えられたのは最高だったと思う。

かつて、ksonとコラボした際にksonが言っていたように、土台を作りあげた人が報われない事なんてあってはならないし、それに限らず、頑張っている人達が報われないのはおかしい。

……とまぁ、既に終わってしまったことに対して何を言っても無駄なのも分かっている上で、それだけは言いたかった。

彼女のミライが明るいものであることをファン一同願っている。

本当にお疲れ様。

そして、Vtuberという道を切り拓いてきてくれてありがとう。

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少しだけ時間が経って、まだ自分が何も残せていない事に焦りを覚えつつ、残された時間がそんなに多くないだろうと考えると余計に焦ってしまう。

ミライアカリはまだ続いていくと信じていたから、こんな所で、こんな理由で終わるなんて思っていなかったから、こうなってしまって初めて永遠なんて無いんだと痛感させられた。

何も無い、空っぽの自分に何が残せるのだろうか。

彼女ほどでなくていい。

少しでも、何か残していきたい––––––そう思わされた。

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