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男性諸君に告ぐ①〜その一言が余計〜

おはようございます。のえるです。

女性の皆さん。
男性に対して
「その一言が余計だった…」
って思うことありませんか?

寡黙な男性はかっこいい、の一方で
面白いことを話せる男性は好意的。
とはいえ喋りすぎる男性は何かとミスを犯しがちのような気がします。

正直今となってはどうでも良いのですが
なんとなく思い出してしまったので書きます。
書いてる時点でどうでも良くないのかもしれないですけど。

前に男性と飲みに行ったときのことです。
その方は年下で、20代後半で、
とある事情から正社員でなくアルバイトをしていました。

この時点で「それはないでしょ」と思った女性の方は
ちょっと待ってくださいね。
私自身はアルバイトであることはあまり気にしていない。

飲みの代金は割り勘になりました。
私はお酒は1杯、向こうは3杯くらい。
自分の飲んだ分くらい払ってほしい、と一瞬思ったものの
まあ私、年上ですしね。
あちらも週5勤務とはいえアルバイトですしね。
別に良いかなって思ったのです。

問題はその帰り道です。

歩きながら相手は
「自分の方が1,000円多く払った方が良かったですかね…多く飲んだし…」
と言いつつ
財布を出す素振りは見せない。

殴ってやろうかと思った。

その態度はあからさまな「1000円分おごってもらおう」である。
財布出してない時点で払う気ないじゃんか。
おごってもらう前提の女性だって、財布を出すとかもう少し気遣い見せるよ?

そういう態度をとるくらいなら
「飲んだ分出すよ!」と有無を言わさず私の手に1,000円札を押し付けるのが漢というものではなかろうか。
女の私だって男性相手にそうするのに?

くどいようですが、私は割り勘に怒っているのではありません。
「払った方が良かったですかね?」と確認するのがおかしい。
明らかにその一言は余計だったと思う。
素直に割り勘で終わらせとけばこんなに後味悪くならずに済んだのに。

女性によっては割り勘にしただけでマイナス点だったりするから
男性も大変だとは思いますけどね。
くれぐれも言葉にはご注意を。(何様)

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