なんともキャッチーなタイトルのこの本。
とっても面白かったです！

伝える≠伝わる

伝わらないと伝えたことにはならない。
人に自分が伝えたいことは100%は伝わらない。
でも、伝わるように工夫することはできる！

☆比較をすると伝わりやすい
（売れてる八百屋さんはあえて”今日はおすすめしない野菜”を伝える！）

☆伝わる構造の7段階
ゴール設定、納得感、相手ベース、見える化、聞く力、親近感、信頼感

☆メンタルとファクトを分けて考える
これは事実か、感情か？

などなど、なるほどなあと思う話がたくさん。
何より伝わる技術を書いた本だけあって、随所に伝わる書き方が仕組まれており本当に読みやすくするする頭に入ってきました。

タイトルにも想いが込められています。
それは読んでみてくださいね。

ちなみに…私がバナナの魅力を100文字以内で伝えるとしたら…。

“我が家の娘は2人ともバナナが大好きです。
おいしくて、いつでもさっと食べられる。一歳の子も自分でむいて食べられます。
心理学的にも黄色い食べ物は人を幸せにするそう。お値段も優しい、我が家の小さな幸せです。”

こんな感じかな？

皆さんならどんなふうに伝えますか☺️？