大手のスタートアップの人の話聞いてみた

今日はMATCHARという就活生と会社員を繋いでob訪問ができるアプリを使って渋谷ビットバレーの会社の役員にお話を聞いてみた

その方はその会社が30人規模の頃に転職してきたらしく、当時は週3日は会社に泊まるほど仕事をしていたという。特に向かいに競合のビルがあり、そのビルの灯りが消えていない時間は帰らなかったそうだ。なのでその2社は灯りが消えたことはないというふうに言っていた笑

そのくらい情熱を持って働くのは楽しいこと、そして若い時にしかできないことだと言っていた。これについては私も思う、昨今働き方改革により、働く時間を短くしたりする考えが広がってきた。だけど俺は20代の時くらい死ぬほど働いてもいいともう、ここで勘違いしてほしくないのは「働かさせる」ではなく「自ら働く」ということだ。やらされる仕事に成長はないと思っている

頭がいい人=成功というのは少し違う。仕事は左脳右脳をめいいっぱい使うことが大切なことだと役員の方は言っていた。
人の気持ちを読んだり、先回りして仕事をしたり。ただテストで点が取れる人が優秀な人というのは社会に出たらちがう。社会に出たら結果を出した人が全てだと言っていた。俺もそう思う。

ユニークさは仕事において大切だと言っていた。ここでのユニークは「面白い」ではなく「独特」のユニークである。自分だけにしかない武器を身につければその人は重宝される、ある人に憧れてあの人になりたいなんて考えなくていい。自分だけの武器を探せ、絶対にある、そんなもの自分にはない、自分はただの平凡な一般人だと自分で思った時点でお前はただの一般人に成り下がる。自分は特別だと思い続けることが何よりも大切。
そう思ううちに実力が追いつき特別な存在になれるのだ。

最後に面接で受かるためにやったほうがいいこと言っていたが、最後にしっかり目をみてこの会社の皆さんと仕事がしたいです、ぜひよろしくお願いいたします!って言ったほうがいと言っていた。
これ単純に思うかもしれないけど、言わない人が9割らしい、この情報を知ってるだけで君は1割になれるね。

俺も言わなきゃわからないってほんとそうだと思う、好きなら好きって言わないと伝わらないじゃん。自分のやりたいこと、思っていること、素直に行ったほうがいい。言って損することないよね、言わなくて後悔することはると思うけど、あなたと働きたい!!って言われて不快になる人いるんかな?

だから俺はどんどん言っていこうと思う。
御社で!あなたと!あなたたちと!一緒に働きたい!!

ってね。

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