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リモートワーク | おすすめツール

テレワーク・リモートワーク:会社以外の場所で働くこと全般
テレワーク「tele(離れた)」と「work(働く)」
リモートワークは「remote(遠隔、遠く離れた)」と「work(働く)」
を組み合わせた造語
一般にはほとんど同義、あえて違いを挙げるとすると、リモートワークには「チームで協力し合い仕事をする」という意味も含むと言われてます 
コロナ禍で加速しましたが、最近は原則、出勤・出社の以前の就業形態に戻りつつあるようです 


リモートツールのメリット・デメリット

テレワーク・リモートワークのメリット
通勤時間の削減
自由な就業時間
柔軟な働き方
集中力が高まる(会社の方が高いという方も)

テレワーク・リモートワークのデメリット
セキュリティ
不安・疑問・孤独感
仕事とプライベートの混同
・コミュニケーションの低下


リモートツールの多様化

テレワーク・リモートワークにおいてもどのようなことが必要かによって使うツールが変わってきます
無料でも使え(有料プランもありますが)スムーズなリモートワークのためのおすすめツール どのツールもモバイル・タブレット・パソコンなどの複数の デバイスからアクセスできます

様々なリモートツール

■Web会議・ビデオ会議やチャットができるツール
 映像・音声通話・画面共有機能・チャット・データファイル共有

Zoom:安定性が高く世界でNO.1のシェア
Google Meets :Googleアカウントが必要
Microsoft Teams:Microsoft 365に含まれる(Office系の共同編集)

■チャットやデータ等のやり取りができるツール
 基本的にテキスト・データ・履歴が残したい時

slack:カスタマイズ性が高い ビジネスチャットツール
Discord:ボイス・ビデオ・テキスト 元はゲーマー向けチャットツール
ChatWork:日本発のシンプル ビジネスチャットツール

■オンラインストレージ
 
データをクラウドに保存ができ、アップロードやダウンロードができる
Dropbox:1GB 無料
Googleドライブ:クラウドストレージ 15GB 無料
OneDrive:Microsoft 365に含まれる 5GB

■タスク管理ツール
Notion:タスク管理・メモ・データベース・情報整理・ブックマーク
Trello:タスクの進捗状況を管理・プロジェクト管理

リモートワークは社外からのアクセスなので、クラウドでデータを共有・管理になる事が多い オンラインストレージサービスが必要になる
個人のアカウントの場合、管理やセキュリティが重要になります


セキュリティについて

情報漏洩・コンピュータウイルス感染
:コンピュータウイルス対策ソフト使用
PC・USBの紛失、盗難
:PWとIDの管理は徹底
Wi-Fiやメールの盗難
:wi-fiを使わず、契約してるwi-fiを使用
メールで送られてくる不審サイトの閲覧・クリックしない
バックアップを行う
最低限のセキュリティ対策を!


今後について

通常リモートワークと出社を組み合わせたハイブリッドワークの時代!
コミュニケーションが必要な会議などの業務は出社して、家でもできる業務や、集中したい業務はリモートするなど 上手に使い分ける事が必要です
リモートスキルもコミュニケーションスキルも両方求められる☆




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