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おとおとの 1週間の話《前編》

ネタには困らない。
そんな2週間だったなと。

あ、どうもおとおとです。
先々週の金曜日の深夜のお話。
おとおとは翌日の兄弟家族対抗BBQ大会の準備も終え、アイスコーヒーを飲みながら動画を観ていました。

あれ?
あーなんか背中が嫌な感じ。
なんか落ち着かないような。
座ってられないような。

でもおとおとは特に気にしていませんでした。
なぜなら筋トレをハードにした日の夜とかは割と背中が気持ち悪いという事はあったから。
苦しくても少し我慢して寝れば次の日には収まるし。

しかしその日は
胃までシクシク痛くなってきたではないですか。
あーなんかやな感じ。
考えてみたらしばらくプチダイエットで買い食いしないでしかも夜は春雨くらいにしてたけど、今日は仕事がお昼までだったから昼食でマックにいったなー。
晩御飯も翌日のBBQの食材を買いに行ったついでにフードコートでラーメン食べたしなー。
胃がびっくりしてんのかなー。

とか何とか思いながらトイレ(おしっこ)に。
さておしっこでもするか。かみさんには座っておしっこしなさいなんて言われてるけどバッキャロ江戸っ子が座って小便なんかでき..…おぼぶぼえろろろがぶぼびぼええ!!!
急な吐き気からの嘔吐。
猛烈な吐き気を前にしたら江戸っ子もなにもありません。
内股で便器を抱え込みひたすら押し寄せる悪心に泣きながら耐えること数分。

こりゃいかん。
さっさと寝よう。明日はBBQだし。

そして布団に潜ること5分。
またもや押し寄せる悪心。
トイレへダッシュ!!
江戸っ子ってーのはn..…おぼうぐぼべべべぼぐぼおおおえええ。
これはいかん。さすがに病院だ。

かみさんに送って行って貰いたいが子供も寝てるしテコでも運転しないとの事なので自分で運転して(良い子はマネしないのよ!)近所の総合病院の夜間診療へ行きました。
え?救急車?それはなんか照れるから呼ばなかった笑

背中と胃の痛み、そして吐き気にのたうちまわりながら何とか病院到着。
夜間受付におばちゃんが。

『どうしましたー?』

「あ…す、すいません.…ちょっと胃が痛くて…嘔吐もしちゃって…、いまもかなり苦しいんですが..…」

『診察券持ってますか?』

「も..…も.…持ってないです..…」

『じゃあこちら初診表ともう1枚こちらもご記入ください。』

「あ…あの..…だいぶキツイんですけど..…」

『あーあとねー消化器科の先生今いないから!次回から救急車呼んでね!内科の先生起こしてきますので少々お待ちください。』

のたうちまわりながら待合で待つこと10分

内科の先生登場

「やっほー!だいぶ痛そうだねー!とりあえず座薬と点滴打ってみようか!」

座薬かぁ。
初めてだからこえーなー。
おしりに入れたあとおならしたら銃みたいに飛んでいくのかな..…

そんなこと考えてる間にズボンずらされ即注入。
あにさん事件です。
親以外に初めて肛門触られました..…
そして点滴をしてもらうこと1時間。
すこーし治まってきました。

「とりあえず症状が軽くなっているのなら今日は帰っていいよー。月曜日また昼間においでー。」

そしてまた自分で車を運転して帰りましたとさ。
ちなみに翌日のBBQ。
もちろん参加しました笑

さて次回!!!(再来週)
病院で胃カメラを飲むの巻!!!
乞うご期待!!!!

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