写真はハイクにあるタコスのフードトラック。

ここは安くて美味しいと地元で評判らしい。
マウイ島ではタコス屋のフードトラックがとても多い。

この日はフィッシュタコスをオーダーした。
たまに外でタコスを食べるなら、わぁ～タコス、嬉しいとなるのだろうけど、日本人がお味噌汁やご飯を食べるのと同じような感じでいつもトルティーヤやメキシコ料理の具材が冷蔵庫に入っているのでとタコス、ファヒータ、ケサディーヤ、ナチョス、ワカモーレ、チリビーンズのローテーションになりやすい。
メキシコ料理は、もはやアメリカ料理なのだろう。
マウイ島なのでスーパーにはシーフードのポケが売っていて、それも食事のローテーションに組み込まれている。

そしてワカモーレが定番なのはアボカドが入手しやすいからだろう。

日本人が作るようなバラエティー豊かで美味しいイタリアンはあまり登場しない。
それってうちだけかと思いきや、夫の友人の家庭も似たりよったりだ。

私たちが用事を済ませて、フードトラックが集まっている場所でランチを済ませに来た時はまだタコス屋しかオープンしていなかった。

しかし食べ終わる頃に、インドカレーのフードトラックがオープン。

店主 もう少し早く来てくれてたら 絶対にカレーをオーダーしたのに！

マウイ島に来てから一度もカレー屋に行っていないのでカレーのスパイスの香りに惹きつけられ…

パラクパニール食べたかった〜😂と思った昼時でした。

そしてまたもや、夫の父と夕食に行ったのもメキシコ料理の店

マカワオにある年期の入ったメキシカン、パリーズ

パリーズでは揚げたてトルティーヤとサルサが料理ができるまでの間に運ばれてくる。

お義父さんはシュリンプタコス、夫はブリトー、私はまたフィッシュタコス。

写真は取り忘れたが、ラ ピニャータというメキシカンの方が実は美味しい。
特に太巻きの具だくさんのブリトーは人気らしい。

マウイ島に来て半年…

このよう家でも外でもメキシカン率がかなり高い食生活になった。
何故かというと夫の食生活だからだ。