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ホタテとアボカドのかぶサラダ

それぞれの食感が楽しいサラダです。

脳に効くポイント

ぐっすり眠って、朝から脳がしっかり働く

ホタテに含まれる「グリシン」には、睡眠の質を高める効果があります。
またかぶには「アミラーゼ」という消化酵素があり、胃にやさしい食材です。
さらに材料すべて低GI値なので、身体に負担がかかりにくいサラダです。
夕食に食べてぐっすり眠りましょう。

記憶力アップ

「食物繊維」には不溶性と水溶性があるのですが、このふたつのバランスがいいのがアボカドです。腸の調子、つまり脳内環境を整えてくれます。
またホタテに含まれる「亜鉛」が脳の海馬に働きかけてくれます。
さらに、オリーブオイルは神経細胞のシナプスを活性化します。エクストラバージンオイルにするとより高い効果が期待できます。

レシピ

材料(2~3人分)

かぶ1/2個
アボカド1/2個
ベビーほたて(ボイルされたもの)4~5個
オリーブオイル大さじ1
ハーブソルト適宜
胡椒適宜
あればパセリ適宜

つくりかた

①かぶの葉を落とし、まず16等分のくし形切りにする。さらに半分に切って、中心角が90度のおうぎ形(のような)にする。切ったかぶは水につけておく。

②アボカドをかぶと同じくらいの大きさの角切りにする。あればレモン汁をかけておくと変色しにくい。

③水をきったかぶ、アボカド、ほたてをボールに入れ、オリーブオイルとハーブソルト、胡椒をかけてやさしく混ぜる。

④30分ほど冷蔵庫に入れて味をなじませて、器に盛る。あればパセリをふって出来上がり。


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