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企業のインターンで活躍するために必要なスキルって?他の学生と圧倒的に差別化する方法

 こんにちは!Nokin.塾です。
 最近、夜は肌寒いと感じる季節になりましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。風邪対策とコロナ対策はばっちりしましょう!

 さて、サマーインターンシップも終わり、秋からは早期選考やオータムインターンが本格的に始まります!
 企業の中には、インターン自体が選考を含んだものであるという企業も多くあり、インターンの中で自身をアピールしていく必要性が高まります。

  今回は、そんなインターンで他の学生と差別化するために必要となるスキルをご紹介します。

そもそもインターンシップって?

 インターンシップとは、学生が企業で短期間の業務を体験することです。
 インターンと一口に言っても、様々な種類があります。大きく分けて3つあり、①「短期説明型」②短期プロジェクト型 ③長期実践型 です。

①の短期説明型は、1dayから3日ほどのインターンです。会社の説明会やミニワークをして、その会社を知ることが目的とされたり、社員とのコミュニケーションに時間を割いたりことが多いです。
②のプロジェクト型は、3daysから1week、もっと長い場合は2weekで行われるものです。採用選考となっている場合も多く、インターン中に評価されれば内定が出る場合もあります。
③の長期実践型は、いわゆる「長期インターン」です。1つの企業に半年~1,2年所属し、一社員として企業活動に携わります。ちなみに、筆者も現在この長期インターンに参加しています!

 今回は、プロジェクト型インターンで活躍するために必要なスキルをご紹介します!


プロジェクト型インターンで活躍するには4つのスキルが必要!

 プロジェクト型インターンは、商品開発や新事業の提案など、企業から出された課題に取り組むインターンシップです。
 課題では、皆さんはその企業の社員として、経営理念や現状ある課題を考慮しながら1つの案を提案します。多くの場合、少人数のグループでディスカッションやワークをし、問題解決をします。この時に必要となるスキルは以下の4つです。

1.課題解決能力
 提示される課題を分析するときには、「何が問題となっていて、どこを改善しなければならないか」を見極める力が必要となります。この時に、どうやって問題を分析し、課題を見つけるかというスキルを持っていると役立ちます。

2.プレゼン力
 グループで問題解決をして1つの案を生み出した後には、多くの場合「発表」があります。プレゼン資料を作成し、他のチームや社員の前でプレゼンをします。ここで素晴らしいプレゼンが出来ると、高評価間違いなしです!

3.アイデア創出力
 プロジェクトの中でも、新規事業の立案では「発想力」が問われます。新規性がありユーモアの溢れるアイデアを出せる学生は重宝されます。

4.コミュニケーション能力
 プロジェクト型インターンの多くはグループで行われます。グループワークやグループディスカッションでは、チームで1つの目的の達成に向けて協力できるか否かを見られています。


これらのスキルを身に付けるために

 これらのスキルは、本などで独学で身に付けることも可能です。しかし、中には身に付けるのに時間を要するスキルもあり、自分だけでは中々思うように進まないかもしれません。

 Nokin.塾では、「インターン予備校」と称し、これらのスキルを適切なプロセスで学べるインターンシップを毎月開催しています!
レクチャーから実践までを行い、実際に”使える”状態までサポートすること、さらには、後輩を次々に難関企業へと導いた伝説の社会人OBや、難関企業の内定をつかみ取った先輩からのアドバイスももらえます!

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最後まで読んで頂きありがとうございました!!