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フィルム自家スキャンのすべて(第一回)

ご無沙汰になりました。

今回はブローニーフィルムを自分でスキャンしてみたので、それについて少しご紹介します。
(タイトル写真も自家スキャンです)

ちなみに、こんなことを思っている方におすすめの記事です。

・ラボの方が綺麗にスキャンできるでしょ

・スキャンしてもらうためのお小遣いが…

・スキャンたのしそう

フィルムを撮り終わり、現像に出して1週間、待ちに待ってラボから帰ってくるフィルムって素敵ですよね。
100万円以上する機械を使われてたりして、自動でフィルムが吸い込まれて、補正もしっかりしてくれて。

そりゃあ頼んだらそれなりのお金はかかるのが納得できます。

ただ、ブローニーだと3本出せば現像+データ化だけで4000円とか飛びます。

フィルムを気兼ねなくもっと楽しみたいのに…

そんなことを考えて色々調べて比較した結果、自分でスキャンしても十分楽しめるんじゃないかという結論に至りました。

さて、本題に入りますが、結局どんな感じになるかをお伝えするために

とりあえず作例をご覧下さい。


ラボスキャン▶自家スキャンの順に並べております。

〜作例×4〜

ラボスキャン

自家スキャン

ラボスキャン

自家スキャン

ラボスキャン

自家スキャン

ラボスキャン

自家スキャン

いかがでしょうか。

ラボはマゼンタより?赤みがかってるような。コントラスト低め。

自家は露出がマチマチでコントラスト高めのような。

どちらが好みかは人それぞれですが、自家スキャンでも十分見れる結果になったのでは?と思います。

試行錯誤することが多くて書ききれるかわかりませんが、次回以降はスキャン方法など残していけたらと思います。

ちなみに自家スキャンのオススメ度合いとしては、
フィルム買ったらスキャンもやろう!というくらいオススメです。

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