のこ

音楽好き

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最近の記事

共テ終わった感想

ついについに共テが終わった。 私は共通テスト形式の模試などの問題を解く度に点数が変動して全然安定しなかったから、共テの勉強は辛く苦しいものでしかなかった。だから終わってすぐの感想は、やっと終わった。嬉しい。だった。 まじでシャトルランくらい苦しかった。シャトルランより辛いことも、シャトルランより楽しいこともあったけどプラマイゼロでシャトルランくらい。 二度と受けたくないです。 結果は全然思うようにいかなかった。 最近安定して9割取れてた化学基礎がシンプルなミスなど含めて

    • 無印のスコーン

      最近食欲が止まらなくて、どうしても無印のスコーンが食べたくて、でも無印が近くにないから近くの業務スーパーで死ぬほどでかいパンを買って昨日はそれを1人で平らげた。その上にドーナツも2つ食べた。それでも飽き足らず、無印の公式サイトに飛んでひたすらスコーンとバウムクーヘンの画像を漁った。やはり無印のスコーンでないと心は満たされなかった。 自分で自分の胃袋のデカさと食欲に驚いて、私はこれからデブの道を歩んでいくんだろうなと思って悲しくなった。 でも今朝も普通に食欲あったし昼ご飯も

      • 本当の名前

        自分の名前、好きだけどなんかゲーム内とかでキャラクターに呼ばれる名前に設定するのはあんまり今までしっくりこなかった。 例えば私は過去にツイステッドワンダーランドを友達に勧められてやっていたことがあって、 そこでは他人と繋がる用の名前と、キャラクターに呼ばれる用の名前と2つ入力できるようになってたのね。 一般的には人と繋がる用にはハンドルネームを、キャラクターに呼ばれる名前は本名を入れるんだと思うんだけど、私はキャラクターに呼ばれる名前もハンドルネームにしてた。 なんか、

        • 学校に行きたくない

          学校に行きたくない。 明日は海の見える街に行って、堤防に腰かけて海の匂いを思いっきり味わいたい。 どうやったらそこまで行けるかな。 どこにそんな場所があるんだろう。 平日だけどバスと電車乗り継いだら場所に行けるかな。 1人で道に迷って帰れなくならないかな。 何なら誰か友達も巻き込みたいな。 けど無理だろうな、明日球技大会だし。 球技大会が憂鬱だなんて体育ができない私のような人間にしか分からない感覚だもんね。 もうこんな時間なのにお風呂にも入ってない。 明日学校に行きたくない

        共テ終わった感想

          深い愛と後悔の渦

          変わらないものなんてないんだって 確かに私は分かっていたけど それでも不変を願ってしまうのは そんなに悪いことでしょうか 英語でよく聞く構文 “彼は昔の彼とは違う” 良い意味で使われがちな言葉だけど もちろん今日は悪い意味 君はもういなくなってしまった 身体だけはここにある 声も顔もそのままで 君がいなくなってしまった 彼はついに気付いてしまった 彼はついに手に入れてしまった おめでとう 彼はこの街を巣立って 生きるか死ぬか分からない旅路へ出る ずっとこの街にいてほし

          深い愛と後悔の渦

          ガチ病みdevil

          別に君からLINEが来ても もうドキドキはしなくなったし 驚きはするけど別に嬉しくはないし 誰かに報告したくもならない ただ、どういうつもりなのか少しは気になるし 返信が来ないかいちいちチェックしてしまうし もう来ないと思ってただけにブロックされてなかったことに少し安心するし LINEが来ただけで私という存在自体が認められてるような気がしてしまう自分が重すぎて嫌だし どうせ何も考えずに送っているだろうLINEに ここまで頭を悩ませる私が阿呆らしい もうちょっと楽に生きたか

          ガチ病みdevil

          闘心

          絶対に負けたくない 人を不幸にして手に入れた幸福にあやかって 恵まれた環境で息をして 息を吸うように簡単に努力ができて すぐに結果に出る 人を不幸にして生まれた灰を薔薇色で赤く塗りつぶす そんなアイツらになんか 絶対に、絶対に負けたくない 努力をする時によぎる過去のトラウマ 弱音なんか吐かせてくれない周囲からのプレッシャー 最悪だよ、全部いらない 人生においていらないピース これらのせいで前に進めない でも、こんなハンデを負ってでも 絶対に見返してやる 絶対に輝いてやる

          壁打ち垢のツイ公開シリーズ!~病みツイ編~

          あんまり載せすぎても需要が謎なのでこの辺にしときます。 これらの感情を集めてまだ読めるようなマシな言葉で書き直すことで、私が最近書き始めた詩のようなものができてます。 早く幸せになりたいね

          壁打ち垢のツイ公開シリーズ!~病みツイ編~

          そう、ポジティブ・シンキング

          まあ長い目で見たらOK? そんなんじゃ足りない 誰が見たって 誰に聞いたって 最高の私でいたい 最高の私でいるために 今日も死ぬ気で努力する いつ死んでも後悔がないように 死ぬ瞬間が最高でいたいじゃん 死ぬ時最高でいるために 常に自分を好きでいたい 一瞬で消えてしまうような儚い感情も こうやって文字にして残しておく 誰かに好かれることで 自分を好きになれるなら 他人ウケで生きたっていいじゃん 自分だけじゃ自分を認められない 君と目を合わせて笑えただけで 今日は早く眠り

          そう、ポジティブ・シンキング

          ボツ

          アイツに出会う前から確かに時は流れていたはずだし 私もそれなりに幸せに生きていたはずなのに アイツに会ってからが私の人生の始まりとすら思えるほど 出会う前の私を全く思い出せないのはどうしてだろう 私は今まで何に縋って 何を軸にして生きていたんだろう 音楽であることは確か そういえばアイツに出会ってから聞けない音楽が増えた 切なくて、苦しくなるから 今まではどんな曲でも感情移入しても聞けなくなるほど 苦しくはならなかった 今ではほとんど聞けない曲 思い出を作りすぎたせいか

          宣戦布告

          通学中に雨が降った 下校中には強風に煽られた 鞄は重くて肩が凝るけど 胸を張って歩かないと舐められる 楽しかった記憶は遥か彼方 それに伴う痛みだけが 今もなお残っている 今日も人とぶつかった ダイエットして痩せたはずなのに 鞄が大きくて邪魔だから 狭い道は避けて通る 過去に縋るのはみっともないから 何も生み出しはしないから 別人だと思うことにする 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 未ダニ続ク嫌ガラセニモマケズ 毎日新しく障壁が現れては 私の行く手を拒み続ける 上等じ

          宣戦布告

          少女Nの脳内

          人は思ってるより他人に興味が無いのに 揚げ足を取られるのは何故だろうか 悪いところはよく見られてる 生きてゆくのが辛い時 人格がもうひとつ欲しくなる 死んでしまうのは名残惜しいけど これ以上意識を保ち続けるのも、ね 寝て起きたら世界が私の都合の良いように動いていればいい 誰もが私より不幸ならいい 私だけが幸せで誰もが私を羨んでいてほしい 誰のことも信じちゃいけない 立ち直れなくなるほどの傷を負うから 少し優しくされたくらいで心を許すなんて馬鹿だ 人に壁を作りながらも

          少女Nの脳内

          空虚

          毎日の些細な積み重ねから いつの間にか過去を恨むようになった 誰を憎んでいいか分からなくなると 人は概念を標的にするのだろうか 今の私が上手くいかないのは きっと昔のあの出来事のせい 今の私が満たされないのは きっと昔愛されなかったせい 本当にそうかは分からないけど そういうことにしておくんだ そういうことにしておかないと 簡単に崩れてしまうような心だから 人として価値を持ちたいから 慣れないエッセイ本を借りた 家に帰って机に置いて スマホでSNSを開いた 毎日を価値

          高校生

          別に誰かが悪いわけじゃないけど 人と人はぶつかるもので 合わない人と無理に過ごして 今日もまた心をすり減らす 1人でいることがまるで悪で 誰かといれば安泰だって 常に人目を気にして生きる それの何が楽しいの? 誰かに認められたくて 誰かに嫌われないために 今日も私以外を演じる 好きに生きればいいのにさ また誰かの噂話 ここではやめとけよ、って 分かってて楽しんでるくせに 「可哀想」でさえ悪口だ 逃げられない現実で 最適解を探し続けて 何をしようとも私の中の 私が私を否

          玉手箱

          春先の涼しい風を感じると 流れゆく季節の早さに目が眩みます 桜が散って蒼が芽吹くと 不器用に閉じ込められた記憶が蘇ります 正解なんて分からない人生で あなたという人に出会った 自分を見失いそうになった時 あなたという「正解」に救われた 思い出す度に胸が痛むので 心の奥底に靄(もや)をかけて置いてある ふとした弾みに出てくるから 開けてはいけないけど消すのも名残惜しい そんな玉手箱みたいな思い出 1年間あなたと過ごしたから 結局どの季節でもあなたを思い出せます でもわたし

          近況

          最近、自分で自分を苦しめてしまうことに悩んでいた。いや、過去形にするのはおかしいか。最近はマシになったけどやっぱり治ったわけではないから、今も自分で自分を苦しめていることに違いはない。 周りがどれだけ私を認めて私を許しても、 私の中の「みんな」が私を許してくれない。 誰に怯えて誰のためにどんな行動が正解なのか私にだって分からないけど、多分私の中の「みんな」は、私が周りの人達を信じられていなくて、私が心の奥底で予想している彼らの本心なのだと思う。 本気で彼らがそんなに私に