mika

会社員をしながらアクサリーを作ったり、アロマセラピーをしたり、コーチングをしたりしてい…

mika

会社員をしながらアクサリーを作ったり、アロマセラピーをしたり、コーチングをしたりしています。 最近は自分の外見の劣化に驚愕し、ファッションの勉強もはじめました。 旅行、読書、美術館めぐりとゆる〜いペースでの運動で日々のストレスを解消しています。 よろしくおねがいします。

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして。

はじめまして、mikaです。 最近いろんな情報を多く取り入れすぎて収拾がつかなくなってきたので、頭の整理のために思ったこと、感じたことを書き出してみようと思いnoteをはじめました。 これからどうぞよろしくおねがいします。 私がどういう人間で、ここでどんなことを書こうとしているのか簡単に紹介させていただこうと思います。 私はアクセサリーを作るのが好きで、10代のころビーズアクセサリーに出会ってから、ずーっとアクセサリーを作り続けています。 ワイヤーワーク、ビーズ刺繍、タ

    • 「コスチュームジュエリー 美の変革者たち」展へ行ってきました。

      こんにちは。mikaです。 ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。 年明け最初の記事は、「今年の抱負を語ろう!」と思っていたのですが、そんな余裕もなく、あっという間に過ぎ去ったお正月でした。 やっと余裕ができたと気づいたらもう3月…。 月日が流れるのは早いですね。 遅すぎる今年最初の記事は、気分転換も兼ねて訪れた展覧会「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」(京都文化博物館)について、書こうと思

      • イヴ・サンローラン展「時を超えるスタイル」

        こんばんは。mikaです。 昨年に引き続き、ものすごいスピードで過ぎ去ってしまう今年。 気づけば今年もあと1週間ほどしかありません。 一年の振り返りをしたり、来年の目標を立てたり、掃除をしたり…とバタバタしていますが、どうしても今年中に書いておきたくなったのが、イヴ・サンローラン展「時を超えるスタイル」に行ったときのこと。 プロフィールにも書いていますが、昨年あたりから(いや、もっと前から…)外見の劣化スピードが尋常ではなく、それでも「なんとかしないと」とか言いながらも

        • ちいさな美術館の学芸員さんが企画してくれたアドベントカレンダー「マイベスト展覧会2023」の皆さんの記事が楽しみで仕方ない。 全部読み終わるのが寂しいので、読みたい気持ちを抑えながら、少しずつ読みすすめています。 何なら年末まで楽しみをとっておこうか…とか考え出しています。

        • 固定された記事

        はじめまして。

        • 「コスチュームジュエリー 美の変革者たち」展へ行ってきました。

        • イヴ・サンローラン展「時を超えるスタイル」

        • ちいさな美術館の学芸員さんが企画してくれたアドベントカレンダー「マイベスト展覧会2023」の皆さんの記事が楽しみで仕方ない。 全部読み終わるのが寂しいので、読みたい気持ちを抑えながら、少しずつ読みすすめています。 何なら年末まで楽しみをとっておこうか…とか考え出しています。

          楽しかったデイヴィッド・ホックニー展

          こんにちは。mikaです。 ちいさな美術館の学芸員さんの「マイベスト展覧会2023」という企画に参加させていただきました。 思い返せば、今年もいろいろな展覧会に足を運びました。 (一番行きたかった諏訪敦さんの展覧会に行けなかったのが残念だったけど…) どれも素晴らしく甲乙つけがたいのですが、2023年のマイベスト展覧会は、東京都現代美術館で開催された「デイヴィッド・ホックニー展」にしました。 デイヴィッド・ホックニーを2023年のマイベスト展覧会とした理由は、 「来場

          楽しかったデイヴィッド・ホックニー展

          テート美術館展へ行ってきました。

          こんにちは。mikaです。 10月26日から大阪中之島美術館で開催されているテート美術館展へ行ってきました。 最寄り駅は京阪中之島線「渡辺橋駅」ですが、乗り換えなどが面倒なのでJR福島駅から歩いて行くことに。 歩くこと約10分。天気もよくいいお散歩になりました。 いつもは思いつきで美術館へ行くことが多いのですが、今回初めて前売り券を買いました。ちょっとお安く鑑賞できてお得。 事前にリサーチしてスケジュールを立てておくのも悪くないですね。 今回の展覧会では、約120点

          テート美術館展へ行ってきました。

          デイヴィッド・ホックニー展へ行ってきました。

          こんにちは。mikaです。 先日、東京現代美術館で開催されている「デイヴィッド・ホックニー展」へ行ってきました。 デイヴィッド・ホックニーについては「名前は聞いたことがある」ぐらいでしたが、面白そうな美術展やってないかなと探していたところ、下記サイトを見つけたんです。 直感で「なんか楽しそう」と感じ、気の向くままに行ってみました。 結論から言うと、かなり良かったです。 でも、なんて言ったらいいんだろう。 うまく伝えられないのがもどかしいのですが、初めて直島の地中美

          デイヴィッド・ホックニー展へ行ってきました。

          「読書感想文」人を選ぶ技術

          こんにちは。mikaです。 初めて見たときは、すごいタイトルだなあと思いましたが、「人を見る目は鍛えることができる」という言葉に惹かれました。 「人を見る目」を鍛えることができるなら、仕事に限らず、もっと自分の人生に関わる人たちと、良い関係を築くことができるかもしれないと興味が湧きました。 「誰と過ごすか」は、人生にとても大きく影響しますよね。 仕事であればなおさら、チームや部署、会社に与える影響は大きいです。 わたしも、これまで採用面接やプロジェクト立ち上げ時などの

          「読書感想文」人を選ぶ技術

          「ABSTRACTION~抽象絵画の覚醒と展開~」展へ行ってきました。

          こんにちは。mikaです。 先日、東京アーティゾン美術館で開催されている「ABSTRACTION~抽象絵画の覚醒と展開~」展へ行ってきました。 東京美術館で開催されている「マティス展」とどちらに行くか非常に迷ったのですが、とりあえず東京駅からアクセスがよいアーティゾン美術館へ向かいます。 わたしの中の「抽象絵画」のイメージは「何かわからないもの」です。 例えば、人や景色などは、ひと目でそれが「人」であったり「どこかの風景」であることがわかります。 抽象絵画は、ひと目で

          「ABSTRACTION~抽象絵画の覚醒と展開~」展へ行ってきました。

          美術館周辺のおすすめスポット_大阪

          こんにちは。mikaです。 参加させていただいているメンバーシップ「オトナの美術研究会」の企画「月イチお題note」 7月のお題は「美術館周辺のおすすめスポット」です。 わたしは展覧会を見たあと、美術館に併設されているカフェやレストランでまったりと過ごすことが多いです。 美術館に併設されているカフェは静かで雰囲気もよく、落ち着いて過ごせることが多いので、そこで展覧会の余韻に浸っています。 北澤美術館の小さなカフェでクラムチャウダーを食べながら、窓から雨の上諏訪を眺め

          美術館周辺のおすすめスポット_大阪

          アンドリュー・ワイエス作品集

          こんにちは。mikaです。 早いもので、もう今年も半分終わりましたね。 昨日の夕方、すでに6月が終わっていたことにやっと気づきました。 そう。間に合わなかったんです。 参加させていただいているメンバーシップ「オトナの美術研究会」の企画「月イチお題note」に。 6月のお題は「おすすめの美術図書」でした。 間に合わなかったものの、せっかく途中まで書いていたので、7月になってしまいましたが「最後まで書いちゃえ!」と勢いにまかせて書いてみます。 美術図書といってもいろいろあ

          アンドリュー・ワイエス作品集

          「読書感想文」世界は贈与でできている

          こんにちは。mikaです。 最近この本を読んでいろいろ思うところがあったので、あまりネタバレにならないように、うす~く感想を書いてみようと思います。 「世界は贈与でできている」というタイトルを見たとき、いったいどんなことが書かれているんだろうと気になったのが、この本を手に取ったきっかけです。 わたしはこの本が好きで3回読んでいます。 ちょっと理屈っぽいと思うところもあるし、完全に理解できないところもありますが、よくわからないものをひとつずつ丁寧に解きほぐしていく印象が

          「読書感想文」世界は贈与でできている

          私が美術館にいく理由

          こんにちは。mikaです。 参加させていただいているメンバーシップ「オトナの美術研究会」の企画「月イチお題note」 5月のお題は「私が美術館にいく理由」です。 理由1:疑似体験できる美術館に行く1つ目の理由は、「疑似体験ができるから」です。 遠い国の、生きた時代も違う誰かが見た風景や美しいと感じた瞬間を、さも自分も体験したかのように思いを巡らせることができます。 わたしは海の景色が好きですが、海に行くのはあまり好きじゃありません。 夏はうじゃうじゃ人がいるし、暑い

          私が美術館にいく理由

          「佐伯祐三 自画像としての風景」展へ行ってきました。

          こんにちは。mikaです。 先日、大阪中之島美術館で開催されている「佐伯祐三 自画像としての風景」展へ行ってきました。 恥ずかしながら佐伯祐三のことは、30歳で夭逝した画家で「郵便配達夫」を描いた人…ぐらいしか知りませんでした。 佐伯祐三という名前を知ったのは、2006年に開催された「パリを愛した画家たち」という展覧会だったと記憶しています。 ただこのとき、藤田嗣治や萩須高徳の作品はありましたが、佐伯の作品はなく「いつか見てみたい」と思い、名前だけが印象に残っていました

          「佐伯祐三 自画像としての風景」展へ行ってきました。

          人間ドック受けてみませんか。

          こんにちは。mikaです。 わたしが今すごく伝えたいことが、タイトルの「人間ドック受けてみませんか」です。 なんとストレートで唐突なタイトル。 人間ドックは、費用がかかる、面倒、時間がない、病気がわかるのが怖い、などいろんな理由で受けたくないという方もいらっしゃるかと思います。 その気持ち、とってもよくわかります。 わたしも毎年受けているわけではありませんし「時間がない」と言い訳してばかりです。 それでも「人間ドック、受けてみませんか。」と呼びかけたいのは、つい最近

          人間ドック受けてみませんか。

          アクセサリー制作日記5

          こんばんは。mikaです。 先日部屋を片付けていたところ、何年も前に買ったリボンが出てきました。 記憶が正しければ、かれこれ10年近く前に買ったリボン。 気に入って買ったはずなのに、ずっと存在を忘れていました。 せっかく久しぶりに出てきてくれたので、このリボンを使ってアクセサリーを作ろうと決意しました。 …が、ここで大事なことを思い出しました。 「私、リボン使うのめちゃくちゃ苦手やった。」 洋裁とか、アクセサリー以外の素材としてリボンを使うのは好きなんですが、アクセ

          アクセサリー制作日記5