【リアル中継!】ノマドニアinジョージア19期に参加するまでの話
こんにちは!JUNです!
今回は私は今、福岡空港のラウンジでこの記事を書いてます。
まだワークショップも始まってないのに、出国前に搭乗できないじゃん?!的なチケット問題を経験するなど、既に怒涛の海外洗礼を浴びています…
そんなドタバタ劇をご紹介いたします!
涙の数だけ強くなれるよ!って、トゥモローも教えてくれた✨
(トゥモローって曲を知らない人はぜひ聞いてみてください笑)
ノマドニアとは
はい。そして、そもそもノマドニアとはなんぞや?とそう思ったあなた。
大丈夫。私もそう思ってました。
ノマドニアという単語自体は、創業者がつくった造語で「ノマドワーク」×「キッザニア」を掛け合わせているそうです。
「リモートで好きな場所から働きたい」という理想を叶える手段を見つけるための試住体験と、ワークショップを提供するノマドの国際コミュニティ。ノマドワーカーに人気の国で1ヶ月10職の職業体験を行い、自分の向き不向きを確かめよう!という画期的なイベントを1年を通して約1か月おきに行っています。
当初はジョージアのみで開催されていましたが、2023年現在ではバリ島、バンコク、メキシコ、チェンマイ、韓国など幅を広げ続けてます。
特に韓国(特別回)はENGLISH90日発音道で有名な社長を講師でお招きしていたり、講師の質もどんどんグレードアップしていますよ!
(ノマドニア、どこまで大きくなるのだろうか。)
開催地で担当する講師たちは、現役ノマドワーカーで活躍している方、卒業生なども多数教鞭をとられています。
職業ワークショップの体験だけでなく、ノマドワーカーと繋がりを作れることが最大の特徴&メリットです!!
そしてスクールではなく、あくまでもワークショップ。
スクールではなく、あくまでもワークショップ。
大事なので2回。公式サイトからも引用しておきます↓
参加の経緯
私がノマドニアを知ったきっかけは、インスタグラムの広告でした。
最初はよくある詐欺サイトか…と思っていた程度でしたが(ごめんなさい🙇)
でも、私はこう見えても元WEBデザイナー。なんならバナーも作っていた側なので「この団体、広告の出てくる回数も内容もなんかガチだな(ちゃんと課金してる…)」と気になり始めてしまったのです…。
そこからはもうどんどんノマドニア沼にハマっていきました。笑
そうして「このコミュニティは大丈夫!」という確信が持てたのは、
日本人初のジョージアダンサーとして名高いノグチマサフミさんもYouTubeでノマドニアを紹介していたことを皮切りに、移住体験の相場感を知り、説明会に出て、運営陣から話を聞いてみたことで参加を決めました!
ノマドニア内で実際にジョージアに住んでいる人の話を聞いたり、
YouTubeで移住情報を発信されている方のリアルな話を聞くと現場感がしれて個人的にはおすすめです。
参加前のミッション:ジョージアへの経路を決める
私が参加するのは、2023年最後のワークショップ「ジョージア19期」。
19期は私を含め11名の方が参加します!
渡航3ヶ月前くらいからZOOMミーティングが月1回あったりするので、
不安や相談もしやすい環境なのがとっても嬉しい🎵
なにより先ほども申し上げた通り、ノマドニアはスクールではありません。
すべて自己責任で成り立るコミュニティ。どの航空券を買って、どういうルートで行くか。当たり前ですが、自分で考えて、自分で決めます。
私的にはこれが1番楽しいです🎵
そして今回私が選んだルートは、怒涛の格安LCCツアー✈️
成田→福岡:peach 7000円
福岡→マニラ:セブパシフィック 2.8万円(2と3の合計)
マニラ→ドバイ国際空港:セブパシフィック
ドバイ→クタイシ:wizz air 2万円
クタイシ→トビリシ(ジョージアの首都です):市バスなら300円くらい
片道5.5万〜
この価格で、5泊7日の観光プランでございます☕️✨
トランジットの長さをいかに楽しむかを試されるツアーです。笑
同期ってすばらしい
今回のLCCプランは、同期内のコミュニティでシェアハウスしてくれる人を募り、みんなで向かうスタイルです。
みんなで向かえば怖くない!の精神を盾に渡航費用を抑える作戦は同じ価値観を持つ人には響くもので、2名の合流者をゲット。
しかし、この後私は物事がうまくいかないことを痛感させられるのです…
渡航前の試練は突然訪れる
渡航前は合流するメンバーで集まってオンライン作戦会議を開き、ドバイでは世界一美しいと称されるスターバックスに行って、できれば砂漠も見たいよね〜🎵なんてJKみたいにキャッキャするアラサー集団。それだけ楽しみだったんです。
でも、試練は突然。しかも同時に2つ起きました。
①:イスラエル・ハマス戦争
ジョージア大使館からも、日本外務省からも警告メールが頻繁に流れてくるようになりました。
人通りの多い施設およびイスラム教施設への出入りは控えるようにと…
本当に残念ですが、観光どころではなくなりました。。
②:パスポート登録情報が塗り替えられて搭乗できない?!
セブパシフィックのオンラインチェックインをするにあたり、パスポート情報を入力してチェックインを早めに済ませてしまおうと。そうなんです。そう思ってしまったのが良くなかったんです…泣
そもそも入力画面に全く記載の覚えのない生年月日が既に埋め込まれていたので、慎重にガイドを見直して情報修正(チャンスは1回のみ)をやってしまおうと。
修正用のプルダウンボックスを選択して、3回以上見直して、時間空けてもう1回確認した上で申請!そしてチェックイン完了メールがくるわけです。
えっ…生年月日、前に戻ってるやん…?なんならイジってない名前の漢字も変わってるやん…?
もう脳内真っ白。この時の私は福岡行きの早朝フライト待ちで成田空港。
時刻は深夜3時。
とりあえず合流する人に現状だけでも伝えねば。
なぜならドバイのホテルもその後もすべて取ってしまっている、そもそも私が合流する人この指とまれをしてしまってる手前、ごめん別のルートで行くわ!という洗濯はしたくない…いや、そんなことできないでしょう!
さすがにこの時はホロリと涙が…😢
まずは保険として代わりのチケットだけは抑えることに。絶大な信頼感を寄せるtrip.com様で新規チケットを速攻で予約。とりあえず福岡へ向かうことに。セブパシフィックへの連絡はその後!というか、コールセンター繋がらないし、なんならサポートデスク廃業になってるんですけど!!?
新規チケットのチェックインは12時。福岡空港に到着したのは9時30分。だいぶパニックすぎたのと眠さもあって正常な判断ができてないとは分かっていたものの、動かないと先に進めない状況。どうしたものか…フライト中の座席で考えを巡らせていた時です!
ピンチはチャンス。これ、本当だった。
福岡空港に到着し、暗い気持ちでメールを確認すると
なんと!新規予約したフライトが遅延するメールが届いたのです!!!!!!!
これ、無料キャンセル申請ができるんです✨
もうそれからは日本語対応のサポートデスクに鬼電!笑
事情を話すと、サポート側で登録を変更してもらえることに!
「いまシュセイしました。カクニンおねがいします」と。救われました…泣
(誕生日を何回いっても全然違う日付を入力しようとしていて、
結局英語で伝えていることになった時は日本語対応とは…と思ってしまったのは内緒の話♡笑)
そんなこんなで一応、怒涛のパニック劇をひとまず乗り越えてフライト状態は整えられました。正しくなっていれば夜20:20発のフライトに成功!
これで搭乗できなかったらさすがに号泣・ノマドニアに拒否られているということか…!?
はたして私はマニラに飛び立てるのか…ジョージアまで辿り着けるのか…
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それでは〜!
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