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色んなスナックに行ってみた

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釧路のスナックビル「オリエンタルプラザ(通称:オリプラ)」で営業するスナックのご紹介をしています 今夜の乾杯のお相手探しに…
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記事一覧

釧路のスナックビル オリプラ4階「Bar VILLAINS」

赤と黒のコントラストがシックな店内で、妖しげな光を放つデジタルダーツのネオン。 そして空…

釧路のスナックビル オリプラ6階「琥珀」

僕はスナックの一人飲みが好きなのだが、通される席によって妙にリラックスできる席となぜか落…

釧路のスナックビル オリプラ4階「メモリー」

その昔、かまやつひろしが歌う「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」という曲があったが、ゴロ…

釧路のスナックビル オリプラ6階「かおり」

コロナダメージ真っ只中の2020年に前職の接客業を退職し、「えいやっ!」とオープンしたのがこ…

釧路のスナックビル オリプラ4階「アンドール」

広々とした空間に客席はわずか7つのみ。 ホワイトオーク調の幅広カウンターを5つのペンダント…

釧路のスナックビル オリプラ4階「清里」

ふと「あじわい」という単語の英訳が気になり調べてみた。 答えは「Taste」 これは甘味・辛…

釧路のスナックビル オリプラ3階「びいどろ」

美唄出身の画家 伊藤寛氏の風景画が掲げられた店内では、常連と思しき一人客がカウンターの隅でファイターズ戦を鑑賞していた。 僕が席につき水割りを注文しママと談笑すること30分。 その間、常連客は一言もママと会話を交わすことがない。 しかし、しかしだ、ここにはママと常連客の間に流れる共通の空気感が漂う。 言葉を発せずとも通じあう、長い歴史に裏打ちされた心から落ち着ける空気感が「びいどろ」にはあるのだ。 この店を切り盛りするのは笑顔がかわいらしいえみママ。 こちらのお店、

釧路のスナックビル オリプラ8階「ゆうゆ」

「お客様からよく“ママは天然ボケだから”と言われるんだけど、自分では全然そう思わないのよ…

釧路のスナックビル オリプラ6階「羽音」

スナックあるあるのひとつとして、カウンター席が人気の店とボックス席が人気の店がある。 前…

釧路のスナックビル オリプラ4階「貴石」

ベージュ系の暖色にまとめられた店の壁にはラファエロ・サンティをモチーフにした天使の絵画が…

釧路のスナックビル オリプラ4階「セレーノ」

扉の内側から聞こえる声が賑やかであればあるほど、一見さんには扉を開ける勇気がいるもの。 …

釧路のスナックビル オリプラ6階「ルナトゥルース」

白を基調とした可憐なお店のカウンターに立つのは、これまた色白で華奢なイメージのまおママ。…

釧路のスナックビル オリプラ4階「belle3」

コロナ真っただ中の2021年、二人の25歳の女性が小さなスナックを開業した。 それがこちらの「…

釧路のスナックビル オリプラ6階「ラプンツェル」

「お酒弱そうって言われるんだけど、見かけによらず酒豪なんですよ」 といたずらっぽい笑顔を見せるのは、こちらの店を切り盛りするゆうママ。 確かに、童顔で可憐さを漂わせるママの姿から酒豪はイメージできない。 なのでママのペースに合わせてしまうとついつい飲みすぎてしまう。 そんなゆうママは異色の経歴の持ち主で前職は幼稚園の先生。 地元の短大を卒業し幼稚園教諭の資格を取得。 その後2年間、市内の幼稚園で“ゆうせんせい”としてたくさんの子どもたちの成長を見守ってきたのだ。 幼