【読んだ本】『鬱の本』/ 点滅社編集部
点滅社の『鬱の本』という本を読んだ。
WEB上の何かの記事で点滅社のことを知って興味を持って、これまで「ニーネ詩集 自分の事ができたら」「漫画選集 ザジ (vol.1)」を購入して読んだ。新作が出るということで買ってはいたが、読めていなかった本書をこの度ようやく読んだ。
『鬱の本』は、鬱と本について84名の著者が綴ったエッセイ集だ。
テーマの1つが「本」ということで、エッセイの中で1人1冊は本を紹介しているので、本のリコメンド集のような側面もある。
著者には、大槻ケンヂ、