未経験IT就職の拡がりの実態

久しぶりの投稿です。

先日、失敗小僧さん(YOUTUBER)の投稿で東洋経済オンラインから

コロナ禍で急増している「未経験IT就職」の実態志望者は若者だけでなく、30~40代にも広がる。筆者:川畑 翔太郎 : UZUZ 専務取締役

という記事が紹介されていました。(現在動画は削除された?)

当の本人は話をきいているとITには疎い感じがしますが、この記事に関しては当たり前のことを的確に説明しているな、という印象です。

で、なんで私がこの記事について書こうなんて思ったかというと
①自身も転職思案中
②IT業界の経験あり

という2点からです。

ちなみに記事はこちら。

筆者企業の紹介(㈱UZUZ

IT産業は今、DX(デジタルトランスフォーメーション)と名前を変えて、国や自治体の支援を受けて業務を拡大しています。

少子高齢化社会到来による働き手の減少からのITによる業務効率化やWEB広告を中心としたデジタルマーケティング分野、経理税務申告分野だけでなく企業資源計画でリソースを最適に振り分ける機能をもったソフト(ERP)等多くのサービスが増えています。

最終的に人間が働く必要がない社会を目指しているのか、次第に簡易的な製造やサービスはロボットに置き換わり、人間がそもそもなんのために生きるのかという哲学的問いに問答する時間が増える気がします。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?