冬は洗濯物が乾かない、言葉の速度は遅い
寒い中いかがお過ごしですか。
こちらは、相変わらず時の速さについていけず、まとまりを持たない独り言ばかりを書き留めております。
noteで記事書きたい!! って気持ちは健在だし、ひとまず"今年やりたいこと50個"なんかを日記に書き出すことはできたので及第点。
文章になりきれず、このままだと下書きのまま息を引き取ってしまう独り言の供養をする。
…息を引き取ってしまう独り言の、供養?
2024.1.21
生乾きの洗濯物が溜まる。
昼に聞こえていた声が止んでしまった。
今日はその声にひどく感動していたのだが、引き留めておくことができず忘れる。『すばらしき世界』という映画を観て、気付いたら泣いてた。
そして、ひたすら動物と知らん赤ちゃんの動画を見ている。
何が大丈夫で、何が大丈夫じゃないのか、境界が分からないまま時だけが流れていく。面倒なことから逃げてばかりいると、薄っぺらくなるので立ち向かいたい。
曖昧さを愛したいね、と話す。意味を求めることは野暮だと、色んなところで言ってるし聞いている。
楽しいことや嬉しいことは多い方がいい。偶然交わった線の行方に絶対は無い。だからこそ価値があるのだと、疎遠になるなんて考えもしなかった人と疎遠になって実感する。
未読スルー未読スルー既読スルーー?
なるほど、彼氏に夢中らしい。
元気なら良いかと思って、あけましておめでとうさえも言えずにいる。
2024.1.12
今から訪問者が来ると言うのに、天気良いから散歩でも行こうかな〜とか考えていた。
思い浮かぶのはいつもの道、いつもの猫。いつも前を通りかかるだけで入ったことない喫茶店。
今日は珍しく声が聞こえない。忙しい時にはひたすらに聞こえてくる声が、居ない。
時間がある時に限ってそこには空白しかない。
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