見出し画像

暖かくなったので、手巻き寿司

手巻き寿司を久しぶりに作りました。
生魚が苦手な母がいるため、我が家の手巻き寿司は少し変わっています。

定番の具材には、
マグロの赤身のヅケ
牛肉の甘辛煮
きゅうりの千切り
玉子焼き
鮭フレーク、ツナマヨなどがあります。

イカの刺身は、歯が弱くなった母も好きですが、噛み切れないため避けています。


イメージです

普段はお茶碗1杯のご飯の母も私も、手巻きずしの時はつい食べ過ぎてしまいます。
今日も1.5合のすし飯をたいらげてしまいましたw

この1年ほど嚙み切れないものが増えた母
まだ、部分入れ歯ですが全体的に歯茎が弱くなり、かたいモノが
食べられなくなってきました。
食事は注意しなければならなくなりました。


1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。
楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。
ぜひ「8020」を目指してください。

日本歯科医師会サイトより


いつまでも元気でいてほしい母ですが、年相応のケアや食生活の変化を
考えなければいけないなぁと思いました。


#楽しく過ごす #ライフスタイル #おひとりさまの老後 #8020 #楽しい終活 #日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?