天仰ぎ 情熱燃ゆる 花の兄

画像1 季語:花の兄(梅) 季節:初春  きごさい引用(改):梅は早春の寒気が残る中、百花にさきがけて白色五弁の花を開く。梅は早春にほかの花にさきがけて咲くため「花の兄」「春告草」とも呼ばれ、その気品ある清楚な姿は、古くから桜とともに日本人に愛され、多くの詩歌に詠まれてきた。香気では桜に勝る。 力強く天に向かって登っていくかのような情熱的な梅に見えました。
画像2 年々、情熱が枯渇していく年頃ですが、気品ある情熱の梅からエネルギーを頂きたく、詠んでみました。

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